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  • エッセイ・ノンフィクション

x線装置は治せなかった

今回書いたエッセイの題を少し変えてみた。あのでかいモートーサイクル(米国ではアイロンホース=鉄の馬とも呼ぶ)に乗っていた若い小柄な女性を取り入れた。

今日は午前中の会議の後、故障中のx線装置を直そうと、メーカーに勧められた部品交換をしたが、治せず。ネパール人のポスドクに、❌線スペクトルの分析の仕方を教えて、4時ちょっと過ぎには帰宅する。xを赤の❌(ばつ印ですよね?)で書いてみた(悪あがきです)。

電子顕微鏡二台はなんとか上手くまわっているが、一台はアラインメントが少しずれている。

もう一つの装置もちょっと光学顕微鏡の調整が必要。

6件のコメント

  • 理系の頭脳明晰さが羨ましいです。こんな発想は文系のはしくれの僕には到底無理ですよ。
  • アラインメントがインスタントラーメンの略に読めた。
  • 神崎 小太郎 様、

    コメントをありがとうございました。

    理系脳の私が、日本語を忘れないために小説を読み出しましたが、自分でも書いてみたいと思っても、小説は書けませんでした。そっちの方の想像力がなく、文章も報告書みたいなことしか書けません。左脳しかないのかも知れません。
  • オカン🐷様、

    コメントありがとうございました。

    フィラメント、実は、x線発生原は、フィラメントから出る電子なんですこっちのアラインメントは余り必要はありません。

    アラインメントとは、調整とでも言いますか、顕微鏡の場合、フォーカスの前に、光軸へ光または電子線を上から、レンズ系の真ん中へ通していく調整です。
  • @fumiya57 様

    ほえぇ~。
    電子顕微鏡とか、X線扱うお仕事ですか~。
    研究職とかですかね?
    うちの会社もレントゲンとか半導体装置の電源部品(リアクトル)作ってましたね~。
    ほとんど鉄と銅線の塊を(笑)。
    技術書読んで初めてX線の発生方法知りましたが、昔ブラウン管でもビシバシ放射線が出てたって知った時には、唖然としました。
    うん、私もパソコン始めた時はブラウン管でしたね~。

    日本語忘れないために小説読み始めたと?
    ここ十数年でだいぶ口語も変わってきましたからね。
    うちの会社の上海事務所、もうじき閉鎖ですが駐在員が日本語忘れかけてます(笑)。
    ネット回線で連絡していると、たまに中国語混じって来て何言ってるか分からなくなるとか(笑)。

    さて、「彼女の水着の、な・い・し・ょ♡」にお星様頂きまして、ありがとうございました。

    私の文章の書き方はWeb小説に特化した「小説になろう」様のお作法がふんだんに盛り込まれ、なおかつ読みやすいように空白をかなり使っているので、日本語としてはかなりいい加減なものとなります。
    決して日常生活、通常の日本人は使わない表現がありますので、ご注意を(笑)。

    「危険が危ない」とか「全然いいよ」とか、日本語としては変なので~。
  • さいとう みさき様、

    いつもコメントありがとうございます。

    腱鞘炎が出てしまい、タイピングする速度が落ちてしまいました。今週、孫が来るので、色々なベビー用品の組み立てをしたのですが、ー腱鞘炎でやるのはきつかったですが、何とかやり遂げました。

    私の仕事は、基本的には分析装置の管理です。三流大学なので、装置も古くて大変です。以前は、半導体の薄膜堆積に関するき基礎研究をやってました。

    「危険が危ない」母がよく言っていたのを思い出します。私の妻は米国人で、日本語を勉強していた時期があったのですが、母の日本語は、方言(広島弁)と、時々出る素っ頓狂なことばで、妻の脳みそをかき回していました。

    あのエロのシリーズは終了したのですね?次を期待していますので、宜しくお願いします。
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