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限界に挑戦してみました。

皆様お久しぶりです。初めての方は初めまして、藤原 司です。

生存報告も兼ねての近況ノートですが、今回は本日投稿した『いずれ英雄と呼ばれる旅人は一人の戦姫に恋をする』42話についてのお話です。
文字数がいつもより増えてしまいました。まあ気にしているのは自分ぐらいでしょうが、増えた理由は明白です。

それは、今回の登場人物の多さです。九賢者全員が登場したため、全部で十人分の台詞量となってしまいました。

十人と書きましたが、主に会話するのは六人ですね。しかし、まだ始まったばかりなので、次話からは残り四人も積極的に会話に参加するため、更に密度が増えることが想像に難くないでしょう。まあ書いてて楽しいのですが。

タイトルの通り、これは限界への挑戦でもあります。

というのも小説で登場人物を把握できるのは大体五、六人程度で、それ以上は情報量が多くなって読者の方々に混乱を招いてしまうのだそうです。実際、書いていて伝わるのかどうかと、難しさを痛感しました。

元々登場人物が多い本作でしたので、今回の事態は避けられませんでした。投稿が困窮していた理由の一つです。

長々と書きましたが、とても楽しい挑戦でもある一方で、読者の方々にちゃんと伝え切れるかどうか不安があります。
なので、もしも誰の台詞か分からないといった事があれば、遠慮なくお申し付けください。この近況ノートでも構いませんし、最近Twitterも作ってみたので、そちらでも大丈夫です。

更新が以前よりも遅くなっていますが、必ず完結させる想いで書いておりますので、楽しみにしていただけたら幸いです。ありがとうございました。



まだ読まれてない方は下記URLから小説に行けますので、今後ともよろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935294989

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