どうも蛙(かわず)です
本作もご覧くださり誠にありがとうございますm(__)m
とりあえず閑話1は終わりましたが、今日は後、18時、19時、20時にも配信させて頂こうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
とりあえず今は用語解説をご覧ください。
【用語解説】
〇ハイラルディン流戦闘術
・宿舎――正式名称:戦乙女《ワルキュリア》養成所に入宿した少女である神子《みこ》見習いが履修することになる聖術《マナライズ》を組み合わせたり、組み合わせない武器や無手での技術のこと。
・剣術は勿論、槍術や柔術、格闘術など様々な種類があり、自分の得意とする聖術《マナライズ》との兼ね合いや戦術を見極めて履修することになっている。
・噂レベルだが、暗殺術や房中術もあると囁かれていたりする。……おかげでアイファは恥ずかしい思いをしたこともあるが、それはいずれまた。
・この戦闘術は戦乙女《ワルキュリア》たちが日々の訓練や戦闘において、「この技はこうした方が良い」とか、「こういった技があるとこういう時には役に立つ」と学んだり感じたりしたことを残しまとめた、謂わば歴代の戦乙女《ワルキュリア》たちが全員で作ったものであり、所謂開祖という者はいない。
・そんな実践的な技術であるため、「ハイラルディン流戦闘術は覚えておいて損は無い」と言われており、聖術《マナライズ》を使えない|神子《みこ》見習いはおろか、それ以外の人たち――ハイラルディンの外の一般人たち――も自衛のためや、フォルグの役に立ちたいがためにと学んでいる(自衛のためには必要と、フォルグが積極的に神使《みつかい》を通じて頒布していることも大きい)。