何ということでしょう!?
準主役のシャルル・ロシュフォールが死んでしまいました(>_<)
その上、死ぬ間際にとんでもない命令を下してしまったのです。
それは……
「人間を殺せ! 皆殺しだ! 世界中の人間どもを皆殺しにしろぉぉぉっ!」
……と、やたら景気よい命令を下しちゃいましたwwww
人類、大ピンチ!!
どうなる? どうする? 主人公(仮)イレーヌ!?
いや、ダブル主人公(仮)なのでもう1人、ハゲ頭の吸血鬼ハミルトン男爵もいるんですがねwwww
男爵はラナス大森林の深奥で友人のドラゴンや美貌の魔女と数学や天文学の研究に勤しんでいますwwwww
やたら文化的だな\(^o^)/
町で暮らしている人間達よりもよっぽど平和で文化的な生活を享受しているモンスターって………
まぁ、いいのです。
人間の暮らしはダイナミック!
刺激も破滅もてんこ盛り\(^o^)/
お楽しみください。
キャラクター紹介&世界観はこちら〜>
https://kakuyomu.jp/works/16816700426749852718-------------------------------------------------------------------------
ここまで読んでいただきありがとうございます♪
今回はロシュフォール家の物語、彼らの内情でした。
愚兄アルマンを追い詰めた妹弟、天才令嬢ルイーズと賢弟シャルルです。
シャルルはアルマンを苛立たせ続けるくらいに賢く、ルイーズはアルマンを絶望させるくらい天才でした。
いや、そのまま絶望してりゃよかったんですが、ルイーズは怠け者で出世欲もありませんでした。
もし、ルイーズが後継者争いに本格的に参入していたら兄弟はあっさり退いていたはずなんですが。
それくらい優秀なのです。
でも、優秀な奴は努力しない?
ルイーズは地位にも名誉にも関心がなく、しつこく請われたら仕方ないとしぶしぶ働くくらいの怠け者でした\(^o^)/
天才はサボり、凡夫は努力する、それで世の中はバランスが捕れているのかもしれません(^_^;)
そんなこんなで兄弟は歪んでしまい、バカ親父ミシェルは家庭も領地も見えていませんでした。
しかし、事ここに至ってはミシェルも目を背け続けることはできませんでした。
自らが出陣してことに当たろうとしたのです。
どうなることやら(^_^;)
さて、そういうわけで次回は『「増える♪増えるゾンビ♪ 回る♪回るゾンビ♪ 走る♪走るゾンビ♪ 歌う♪歌うゾンビ♪ 輝く光♪(光) 強い力♪(力) みんな、みんなゾンビ♪ ゾンビのマァク♪」歌ってみると気分のいい暁光帝です☆』です。
請う、ご期待!