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『人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ』の第197話<<復興した街で人間の王は何を思う? だから、暁光帝は知りませんにょ。好きにやればいいと思いますぉ☆>>を投稿しました。

正義の刃が悪を断つ!
バキン! ガキン! キーン!!!
バトルシーン大好きです。
できれば毎回入れたいくらいですが、物語の展開もありまして…ままならないものですね。
そういうわけでアクションも一段落。
長らくお付き合いいただいた、こちら<<歴史です。産めよ、増やせよ、地に満てよ!? ゾンビ地獄じゃぁぁ!!>>の章もついに最終話☆
これにて一巻の終わりであります☆
お楽しみください。

キャラクター紹介&世界観はこちら〜>https://kakuyomu.jp/works/16816700426749852718
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ここまで読んでいただきありがとうございます♪

ルイーズの目から見たアリエノールの町とこれからの展望です。
父親ミシェル、長男アルマン、次男シャルル、そして、長女というか末妹ルイーズ…母親以外の全員が登場したロシュフォール辺境伯家ですわwwww
作中では悪役と狂言回しと正義の味方を輩出してくれた名家です♪
今回、フランスはピレネー山脈のバイヨンヌ地方をモデルにした“ペレネー領”という土地を考えました。
当然、登場人物は基本的にフランス人ですので。
フランスを代表する悪役と言うと真っ先に思い浮かぶのが“ロシュフォール伯爵”かな…と(^_^;)
大デュマの名著『三銃士』に登場して主人公ダルタニヤンと三銃士の前に立ちはだかる剣の名手です。
めちゃくちゃ面白くて10回は読み返しましたか。
見事なアクション描写と胸踊る展開、そして、リシュリュー枢機卿の陰謀…これを覆さんと活躍するダルタニヤンと三銃士の活躍が最高なんですよね。
小生は子供の頃、ほとんど漫画を読みませんでした。
理由はかんたん。
漫画は15分くらいで読み終わっちゃうからですwwwww
小中学生の財力じゃ漫画は贅沢な代物だったんですよ(^_^;)
その点、小説は長く楽しめますからね。
とりわけ『三銃士』なんて図書館で無料で借りられますよwwww
最高じゃありませんか。
まぁ、もっと読みたくなって結局、本屋をはしごする羽目になったんですけどね(^_^;)
漫画を読むようになったのは高校生の時分からで、これまた目から鱗が落ちまくりwww
それまで日本の作品は明治の文豪が書いた純文学ばかりがもてはやされていて、どれも作品の雰囲気がジメジメしていて人情やら義理やらのしがらみで主人公もがんじがらめでまともに活躍できない作品ばかりで心の底から嫌悪していましたが……
漫画はそういうことがまったくなくてスカッとしました(^o^)
それであっさりメインを漫画に乗り換えたわけです☆
アニメもその頃から真面目に見るようになったものです(^_^;)

初めて“芽殖孤虫”について知ったときは非常に印象的でした。
別に科学雑誌やイロモノ情報誌から得た知識じゃありません。
ふつうに事件が新聞に載っていたのです。
あれはけっこう前のことで登校する前に読んだ新聞に『芽殖孤虫によって死亡!』というような記事がありました。
極めて珍しく、過去にほとんど例のない、とんでもなく不可解な扁形動物によって寄生された人物が死んでしまったという記事です。
これの何が凄いのかって天然記念物レベルの激レアSSS生物による死亡事故ということになるのです(>_<)
ありえないと思いましたが、俄然、興味を惹かれて、それ以来、何かにつけて調べていました。
ちなみに!
Linux環境の漢字変換機能でも“がしょくこちゅう”と入力すると一発で“芽殖孤虫”と変換されますwww
つまり、それだけメジャーな生物であり、世の中の人々がそれだけ関心を持っているということの証左であります♪
正直なところ、小生には自分の趣味嗜好が偏っていてあまり一般的でない、マニアックなのではないかという疑念を抱かなくもありませんでした。
しかし、お気に入りの『お兄ちゃんはお○まい!』も『魔法少女にあこ○れて』も大人気ですし、プレイ中の『グランブルーファ○タジーリリンク』も大ヒットしていますからね。
これで“芽殖孤虫”の漢字が一発変換できるとくればもう疑う余地はありません。
小生の趣味嗜好はごくごく一般的であると言えましょう☆
そして、芽殖孤虫は生き物好きなら誰もが興味津々のメジャー生物なのです♪
…と、言うわけで暁光帝もトレントの研究にめちゃくちゃ惹かれているのです。
実にめでたい\(^o^)/
あ、最近、たゆまざる研究の結果、この芽殖孤虫について正体が明らかにされ、完全な新種であることが判明したようです。
まぁ、致死率100%に近い寄生虫症を引き起こすので極めて有害ではあるんですけどね。
でも、世界的に見ても未だ20例に満たない症例ですから、本当に幻の生物で。
感染経路も未だに全くわかっていません。
本来の宿主が何でどうやって人間に感染するのか、その解明が待たれます。

で。
こちらの執筆がやたら遅れた理由はゲームです。
去年の師走にPlayStation5ソフトの安売りやってたんで観てみたら名作『ドラ○ンズドグマ_ダークアリズン』PlayStation4版が500円切ってるんですよ\(^o^)/
そりゃもう買うしかないじゃありませんかwww
オリジナルのPlayStation3版もその後の改良版PlayStation3『ドラ○ンズドグマ_ダークアリズン』もさんざんやり込んだですが、いつの間にやらPlayStation4版が出ていたとは意外!
これにハマっていたら1月末に待望のPlayStation5『グラ○ブルーファンタジー_リリンク』が出てしまい…あ、もちろん購入しました。
ちょっとやってみるつもりがガッツリハマってしまい…o| ̄|_
いや、小生は『ファイナルファンタジー』好きだったんですよ。
そもそも最初のファミコン版からハマってましたし。
当時の『映画のようなゲームが作りたい』っていうスクウェアのゲーム製作者の言葉が印象的でした。
でも、現代のようにゲーム機の性能が上がってしまうと表現力が向上して「映画のようなゲームで当たり前」になってしまい、当時の作り手達の理想が逆に足かせのようになってしまったのか…最近のFFシリーズは2本が2本とも亡国の王子様のかわいそうな物語? 壮大な悲劇?
ごめんなさい。
小生は苦痛も苦悩ももうお腹いっぱいでつ……
本家がこの調子なので、こちらPlayStation5『グラ○ブルーファンタジー_リリンク』がやたら輝いて見えてしまい、実際、プレイしてみたらめっちゃ楽しい♪
アクション部分も探索部分も最高☆

…ってなわけで、こちら192話から197話までの6本もやたら時間を食ってしまったわけです(^_^;)
後、当初は5000文字くらいのエピローグのつもりで執筆したら2万文字ちょいに膨れ上がり、5回ほど校正した後には4万文字オーバーに(^_^;)
校正作業ってこわい……o| ̄|_

さて、そういうわけで去年末から連載してきた本章はこれにて完結でございます。
皆さん、長いこと付き合っていただきありがとうございました(ぺこり)
次回は新章突入<<路地裏の興行! 阿片をキメて脳みそアッチョンブリケの下級冒険者が挑んできたぞ!(仮題)>>です。
おそらく今までのうっぷんを晴らすがごとく怒涛のバトルシーン満載の章になる予定。
巨乳ぅんな美女モードの暁光帝が悪漢どもをバッタバッタとなぎ倒す!
そんなシーンをご覧に入れる予定であります。
またしばらくかかることでしょうが、気長に待ってやってくださいませ。
請う、ご期待!

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