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久々の近況ノート。

皆様、お久しぶりです。

会社の決算期という事もあり、ここ二カ月は書き溜めたエピソードを校正だけしてアップロードしておりました。七カ月ぶりですが近況を書かせて頂きます。

去年の六月に九死に一生を得られた事で、死に対する覚悟はあっても独り善がりの死ではダメだと断捨離を続けまして、実はほとんど終わっております。(≧▽≦)

レストアに出した車が今月の中旬に完成して、次代に引き継ぐ意味での断捨離も済みました。(ちなみに下の車検証、二年で500kmしか走ってねぇよ!)

断捨離を終えても「やり残したことは無いか」と探す習慣は簡単に抜けないもので色々とDIYしております。



・台所、トイレの水栓のパッキン類交換。
・網戸を高強度、耐候性のものに張替え。
・物置の錆止め、上塗り塗装。
・LED電灯の交換。
・所有車のガラスコーティング剤の皮膜上塗りと使用電球の総交換。

「これで10年は行けるだろ?」言い出したらキリがない(笑)

今死んでも悔いの無い「やる事リスト」を日々更新しております。

思うのですが、映画「最高の人生の見つけ方」の派手さは無くても、自分の手仕舞いに向けた「やる事リスト」はこれはこれでとても充実した日々となっているのを実感してます。

究極の自己満足です。
「俺はこの暑さでも大汗流してやってやったぜ!ふふん!」

まぁ、そんな事を書いてないで、皆様の豆知識になる事も書きましょう。

断捨離の一つに自動車保険の見直しを行いました。

自損事故までの車両保険に入っている人は少ないと思いますが、ディーラーで聞くと昨今は任意保険に入らない方が結構な数いるんだとか・・・人の風聞なので知らなかったが、マジか!

事実そもそも保険に入らないお国柄だったり、車は必要だけど任意保険料までは出せない人を含め、ディーラーに入庫する修理の何割かは被害に遭っているそうな。

車対車の衝突事故は2対8とか4対6とかの過失割合によって自分はともかく相手に損害補償しないといけないのですが、任意保険に入らない人は「金がない」の一言で押し通して揉めるそうです(笑) 最初から逃げる積りだから保険に入ってない。

そんな相手との事故に備えて車両保険に入り、弁護士特約付けておくと良いそうです。(自損事故の車両保険は保険料が高くなるのでお勧めしません)

保険料が高くなるんじゃ?と思われるかも知れませんが、自損に入らず車対車の車両保険で幾らかの免責(修理時に10万円は自己負担とか)付けると保険料は安くなります。車対車で事故した時には相手が任意に入ってようが入ってまいが、自分の車両保険で直して、請求は保険会社が相手に請求しますので絶対に逃げられません。保険会社の弁護士さんが相手の給料を差し押さえてまで回収しますので心労ゼロで済みます。

交通違反をした車に当て逃げされても警察呼んでドラレコの映像を提出して自分の保険で直せば、請求は相手に行きますし、当て逃げで罰金か免許無効まで追い込んでくれます。

心労や時間的な無駄を省く意味では、怒れちゃったり泣き寝入りしたりする前に備えておくのもアリかと思います。しかし任意保険に入ってない車が普通に走ってるなんて怖い時代ですよ(笑)

※あくまで車対車で任意保険に入ってない車相手に泣き寝入りをしないための方策です。全額は無理でしょうが少しでも保険でマシという観点です。

さて、季節の挨拶が長くなってしまいましたがカクヨムの近況ノートに参ります。

先ほど書いたように決算期で書き溜めていたエピソードも残り十三話ほどになって来たので、一旦お休みしようと思っております。

毎回来て下さる方には本当に感謝しておりますが、十九万PVに達したこの小説に評価者は100弱(実際は超えていますが三年でアカウント消された方などの評価も消えている)、ハートをくれる方も限られた方だけで、もう小説サイトもダメだなと笑っております。

これを書くに当たって今調べてみたのですが、カクヨムTOPの方のPVが二億越えのPVでした。対して評価者は二万二千人。評価者は0.001%なんですよ(笑)

私の小説は19万PVに現在98名の評価者で0.0005%(笑)


この数字が何を表すか。

イエ、カクヨムがダメなんじゃ無くて、こういうWEBコンテンツ全体が多分こうなんだと思います。バズれば一気に読み手が増えて、ファンが増えても0.001%、バズらなければ通り掛かった人たちが足を止めて0.0005%のファンが増える感じですかね。

冷静に数字を見ると、TOPの作者の小説でも99.999%読者は通り過ぎる雑踏の人。

何かの目的をもってカクヨムを歩いてる人だから、道端で見た小説や筆者の応援する気も無いのが当然なんです。(調べてないけど多分YOUTUBEもそうなんじゃ無いかな?)

ぶっちゃけ、この数字で何を言いたいのか。

昨今は自身に与えられた限られた時間を効率よくタイパの良い行動をとる姿勢が語られますがそんなもんは遥か昔に二宮金次郎がやっている。

なぜ昨今わざわざ言い出したのかですね(笑)

一度風刺で文中に書きましたがWEBコンテンツが個人の時間を奪って商売するのに皆が薄々気が付いてると思います。しかしそのドーパミンを出すWEBコンテンツのループから抜け出せないと、最近そんな理論がやっと実証されてきたようです。

そんなタイパの時代。

そういう意味でお時間を頂き、この小説に足を止めて下さる皆様に感謝いたします。

webコンテンツの主流は見る、聞くタイプでダイレクトに目や耳から脳に入るタイプ。カクヨムを徘徊する方たちは、文章を読んでイメージを構築して頭の中で物語を理解出来る人なんです。今の時代とても希少な事をお知り下さい(笑)



PS.

多様性の時代、信じるのも信じないのも多様性です。

他者を否定する者は弾かれ、消される時代です。
煽り運転は他者を否定し、多様性の意味を知らない者同士が早い車を否定して、遅い車を否定して煽り煽られ事件になっているのではないでしょうか(笑)

事件が起こってから法令で決められてるだのテレビで論評される前に、変なの来たら直ぐに停車してやり過ごし、起こりうる事件から逃げるが勝ちです。煽られてるー!と警察に連絡しながら走り続ける方の怖いもの見たさか冒険心の多様性は否定しませんが危険ですよ(笑)

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