久しぶりに更新しました。
近況がここには書き尽くせないほど立て込んでいて、なかなか取り組めずにいましたが、久しぶりに『ドイツリート”Deutsches Lied”の詩趣』を更新しました。
Die Lorelei（ローレライ）Friedrich Silcher
https://kakuyomu.jp/works/16817330652536782541/episodes/16818792435951064126
ハイネの『歌の本』（Buch der Lieder 1975年)に収録されているローレライの岩山の物語詩にフリードリヒ・ジルヒャーが曲をつけた歌がドイツ民謡としてよく歌われていますが、日本でも近藤朔風が訳した歌が有名で聴いたことがある人もいるかもしれません。私も学生の頃、聴いたことがあり、懐かしくなりました。
*追記;ローレライ伝説の絵画は数々の画家が描いていますが、中でもターナーが描いた"Le rocher de la Lorelei" (1817)が有名です。
https://www.radiofrance.fr/francemusique/podcasts/sur-le-coup-de-3-heures-feuilletons-et-badineries/comment-chantait-loreley-1151436
Wikipedia ドイツ語版"Die Lore-Ley"にはドイツの画家エドモンド・ブリューニング( Edmund Brüning)が描いた絵画が掲載されていました。
https://de.wikipedia.org/wiki/Die_Lore-Ley
こちらの『ドイツリート”Deutsches Lied”の詩趣』は音楽小説を書いてきた経緯で始めたのでカクヨムにはあまりそぐわない（関心を持つ人もあまりいない）コンテンツかもしれませんが（?)、今後も年に１度以上は更新できれば、と思っています。
カクヨムを続けているだけで精一杯な現況で、カクもヨムもマイペースですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*添付画像はまるで星のような形状で咲いた庭の南天です♪
Die Lorelei（ローレライ）Friedrich Silcher
https://kakuyomu.jp/works/16817330652536782541/episodes/16818792435951064126
ハイネの『歌の本』（Buch der Lieder 1975年)に収録されているローレライの岩山の物語詩にフリードリヒ・ジルヒャーが曲をつけた歌がドイツ民謡としてよく歌われていますが、日本でも近藤朔風が訳した歌が有名で聴いたことがある人もいるかもしれません。私も学生の頃、聴いたことがあり、懐かしくなりました。
*追記;ローレライ伝説の絵画は数々の画家が描いていますが、中でもターナーが描いた"Le rocher de la Lorelei" (1817)が有名です。
https://www.radiofrance.fr/francemusique/podcasts/sur-le-coup-de-3-heures-feuilletons-et-badineries/comment-chantait-loreley-1151436
Wikipedia ドイツ語版"Die Lore-Ley"にはドイツの画家エドモンド・ブリューニング( Edmund Brüning)が描いた絵画が掲載されていました。
https://de.wikipedia.org/wiki/Die_Lore-Ley
こちらの『ドイツリート”Deutsches Lied”の詩趣』は音楽小説を書いてきた経緯で始めたのでカクヨムにはあまりそぐわない（関心を持つ人もあまりいない）コンテンツかもしれませんが（?)、今後も年に１度以上は更新できれば、と思っています。
カクヨムを続けているだけで精一杯な現況で、カクもヨムもマイペースですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*添付画像はまるで星のような形状で咲いた庭の南天です♪
6件のコメント
- 中澤京華さま
そんなにご多忙のなか、つど拙稿をご高覧いただき、たくさんの星まで本当にありがとうございます。m(__)m
画像は銀木犀の花でしょうか。
精緻な造形美が至高ですね～。 - 上月くるをさま、コメント、ありがとうございます！
いつもこまやかで心温かな筆致の作品をありがとうございます。
画像について書き足すのがタッチの差で遅れましたが、庭の南天の花です。六月頃の写真ですが、星のような形状できれいだなと思って撮りました。
今年の夏も暑い日が続きそうですが、熱中症に気をつけて、日々を乗り越えていきましょう♪♪ - いつもお世話になっております。
お忙しい中、貴重なお時間を割いてご訪問くださっているだけでありがたいのに、今回はあんなものをお見せした上に☆まで頂いてしまい、ありがたいやら申し訳ないやらで……m(_ _)m
南天てこういう花を咲かせるんですね。
確かに、小さな花が集まって大きな星になっているようで綺麗です^^ - 吾妻藤四郎さま、コメント、ありがとうございます！
三題噺のエピソードはまじムカつくといった感じの気持ちが伝わり、ユーモアがあって面白かったです♪
この南天は偶然、星のような形状になりましたが、細長い三角形の花穂のような形状になります。白い小花が可愛らしく涼やかな趣きがあります♪ - こんにちは。
お忙しい中の更新をありがとうございます！ローレライとは、とても気になる題材です。後ほどゆっくり伺いますね(*^^)v
南天のお花も、本当に星のように広がっていて、とってもキレイですね！
日本では難を転じるとして縁起がいい植物と言われていますが、こんな形で咲いてくれたら、さらに幸運も呼び込んでくれそうです♪
素敵なお写真をありがとうございます✨ - 鐘古こよみさま、コメント、ありがとうございます！
現況の影響もあり、長編小説の新作は書きかけのまま止まってますが、植物コラムのお陰でなんとかカク更新を続けてこれたので、久しぶりにドイツリートの和訳にも取り組むことができました。ローレライは日本でも有名な曲ですが、それほど長くないし、物語詩だったので、取り組みやすかったです。こよみさんはドイツ系の寓話なども、詳しそうなので、読みやすいと思います。
南天はほんと縁起が良い植物で気に入っていて、玄関近くに植えてあります。厄除けや魔除けにもなるそうですね♪♪