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『ピアニズム—Life with piano—』完結とKAC2021

連載中だった『ピアニズム—Life with piano—』ですが、先ほど全話公開して、一旦、完結しました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891478963

読者の方々、応援者の方々には心から感謝の気持ちをお伝えします。

コロナ禍の中での執筆でしたが、プライベートでいろいろと抱えていることもあって、新型コロナウイルスによるパンデミックが広がる前の内容となりましたが、音楽への思いを大切にこれからも執筆を続けていければと思いますし、そのためにここまで書いた、ともいえます。

それで、今後についてですが、カクヨムではKAC2021がもうすぐ始まりますし、しばらく、「ヨム」にまわって、「カク」についてはワークスペースで悩んだりしてると思います。同人誌の活動及び、検討中のこともあるので、何らかの形で執筆は続けていると思います。

もちろん、KACのみならず、マイペースでのカクヨム読書巡回も続けますので、今後とも、どうぞ、よろしくお願い致します!

*『ピアニズム—Life with piano—』については、2022.11.20にエピローグを追記して、正式に完結としました。

6件のコメント

  • 完結おめでとうございます!
    実は、まだ更新があるのだろうと思って閲覧履歴を見たところ、「完結済」になっていたので驚いてこちらに来ました。
    登場人物がみんな前向きで、つまずきがあっても乗り越えていく展開に癒やされました。
    コロナ禍での執筆は大変だったと思います。素敵なピアノのお話をありがとうございました。
  • 桐中いつりさま、コメントありがとうございます!

    もう少し、続きも書けそうかなと思いつつ、プライベートでもダブルで卒入学シーズンといったことの影響もあって、余韻を持たせて終わらせました。更新を期待してくださったのも驚いてくださったのもうれしいです。今後の励みとしたいと思います。

    心温かな感想もありがとうございます!

    桐中いつりさんの作品はとても奥深いので、時間があるときに細かなところを探索できればと思っています。
  • 完結、お疲れさまでした。
    物語がおだやかに展開されているので、おちついて情景を頭の中に思い浮かべながらゆっくりと読むことが出来たと思います。
    それから、最終話のコメントについて、僕の方で、萌香が演奏したアヴェ・マリアが、シューベルトの同名の曲と勘違いしてしまいました、申し明けありません。ブルグミュラーのアヴェ・マリアは明るく優しく、そして軽やかで、今の萌香に十分合うと感じました。
    萌香、いつの日か直接お母さんと再会できると良いですね。

  • Youlifeさん、コメント、ありがとうございます!
    『ピアニズム—Life with piano—』は『序曲 プレリュード from season to season』の続編として書き始めましたが、自分の想像力だけで続きが書けるかどうかという心境を何度も乗り越えながら、ここまで書き進めることができ、また、たくさんの楽曲を扱うことができましたし、音楽への思いも深めることができて、感無量です。丁寧に読んでくださってありがとうございます。

    ところで、シューベルトのアヴェ・マリアは歌がとても有名ですよね。クリスマスコンサートでは慎一と諒がメドレーで弾いていますが、真智子が弾いても合ってると思います。萌香がドイツにいるお母さんに会えるようになるために、これからの萌香の成長が楽しみですね。
  • 初めまして、工藤行人と申します。

    この度は(も)「春の終わり」に応援と★、フォローを有り難うございました。まずはこちらの近況ノートにてこのようにお伝え致しますこと、また予て随想録はじめ、拙文に折々にご評価等頂戴しておりながら今にご挨拶と御礼の遅れましたること併せて、何とぞご寛恕下さいませ。

    御作『序曲 プレリュード from season to season』は随分と前にフォローさせて戴きましたものの、なかなか身辺不如意にて拝読今に果たせておりませんでしたが、今週後半から来週いっぱいにかけての夏休みに漸う伺う心積もりでおります。

    カクもヨムも気紛れ、怠惰な不精者ではございますが、今後とも折に触れて拙文ご笑覧下さいますと幸甚です。
  • 工藤行人さま、コメント、ありがとうございます!

    ここ、カクヨムで工藤行人さまのページに辿り着いた時は一年半程年月を遡ります。その節もその後もリアル等の影響もあって、コメントを残せずに今に至りますが、言葉の奥深さと文学への洞察がうかがわれる小説や随想録をマイペースに探索させていただいていました。コメントを残そうと思ったときもあったのですが、コメントもレビューも落ち着いた時間に書かないと纏まらない、且つ初コメントは緊張しますので、そのままになっていました。ここで、こうしてお話しできましたので、今度、できる時にコメント残させていただきます!

    『序曲 プレリュード from season to season』のフォローもありがとうございます!音楽への思いのこもった大切な小説ですが、作者本人が完結後しっかりと読み返せないままになっているのが気がかりなところですが、気に入って読んでくださった読者の方々もいますし、気持ちが赴く時によろしくお願いします!
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