レビューや応援、そしてなにより、ご訪問に心から感謝です。
私は、小説を書きたくて書くというよりは、興味のある本を読んで、その本の内容をもっと理解したいと思った時に書き始めることが多いのですが、古代日本にまつわる話をよく書くのも、ようはそういうことで…。
日本の古代史も含めて、歴史とか、技術とか、生物とか、そういうのが好きなんですが、いずれも残念ながら、すごく人気があるかっていうとそうじゃなくて、しかも興味が持ちにくい分野だと思うんです。
でも、覗いてみるとすごく面白い世界なので、砕いたり飾ったりして読みやすいお話にしたら、「そんなのがあったんだ?」って興味をもってもらえないかな? と願いつつお話を書いています。
だから、私の話を読んで下さった方から「あの時代に興味を持ちました」といっていただけると最高に嬉しくて、「ヤッタ!」と小躍りしたくなります。
もしかしたら、「そんなに?」と思われる方もいるかもしれませんが、反応してもらえるのは本当に嬉しいことなんです。
それはもう、「ヨッシャ、寝る時間削ってでも仕上げるからね!」と気合いがみなぎる、1本数千…いや、数万円の超高級栄養ドリンクのような効果です。
(書き手の方にはきっと賛同していただけると思う)
何が言いたいかというと、つまり…
いつもお付き合い下さってありがとうございます。
そして、レビューや応援のお礼が遅くなり申し訳ありません。
皆様のおかげで、どうにかこうにか連載を続けられていることに心から感謝です。
私も早くひと段落して、書き手の皆様の素敵な作品を読みにいったり、応援しにいったりしたいなぁ。
さて、連載中の『雲神様の箱』は、ちょっと長めの番外編に入りました。
完結時に「読みたい番外編はありますか」とリクエストを募集したのですが、「完結後の話が読みたい」というお声をいくつかいただいたので、続編風に書いています。
完結後の話なので、蛇足ではありますが、よろしければもうしばらくお付き合いください。
なお、活動報告はブログがメインなので、ここでのお知らせは最小限にしております。
もしご興味があればこちらもどうぞ!
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