114話を加筆したら長くなりましたので分解投稿にしました。
久しぶりに短いエピソードとなっています。
今回は裏でシグルド伯爵まで情報が届いているハズなので
簡単に、そのへんを加筆しました。
ほとんど加筆です。
今までは食べ物なのでスパイス事件を除いてはそれほど介入していませんが、今回は介入せざる得ない状況になっていた感じで書いています。
兄弟も今までは街の人に危害を加えるような物品を持ち込んでいる訳ではありませんでしたし。
作中、にテスタドゥーラ樣が登場しました。
あえて明言しませんが、まぁ誰だかすぐにわかると思います。
どこらへんの位の人とかの設定はまだしていませんけど
執事が敬称を付けているので、伯爵家よりも上の立場かなと。
料理もできるし色々気が利く謎の設定になってしまいましたが
見聞を広げるために貴族家へ修業に来ていたとかもあるみたいですし。
キャラ設定は変わる物!としてください。
次話投稿で 今編のエピローグとなります。
現在、今編をベースにした実験的な閑話を1本書いています。