• 異世界ファンタジー

第106話 マヨネーズは駄目だけどバターなら作れるか? 公開済みです。

ちょっと加筆したら3,000文字近くになりました。
とりあえずマヨネーズとバターの作りかたをネットで簡単調べただけの話となっています。

マヨネーズが近年(100~200年位)の物とは知らず、作中にも書きましたが安全な生卵が無いと作れないみたいです。

本作ではマヨネーズ、ヒャッハー!は無理そうです。

あとがきにも書きましたが、豆乳マヨネーズって方法もありますが、作者が食べた事がないので作中への登場を見送りました。

作者の住む地域は牛・豚・鶏関係の仕事をしている施設が沢山あります。鶏舎から廃棄前提の産みたて卵をもらう事がありますが、鉄腕ダッシュの捨てちゃう企画みたいに、綺麗な卵ではありませんでした。

そんなわけで異世界で生卵を使うのは難しいのではないかと、今回マヨネーズの登場は見送りです。

バターについても調べました。
量産しなければ案外ご家庭で作っている方もいらっしゃるようで、これなら作れます。

シャレイラとの会話で分離したクリーム状の部分を使うと書きましたが、成分無調整の牛乳を1日冷蔵しておくと分離してくるそうなので、実体験は無いですが何となくで書いています。

冬の方が生乳に脂肪分が多く良い物が作れるとあったので
シャレイラの助言も冬に作った方が良いとしました。

業者だと遠心分離機を使うみたいです。
調べましたが、これは自作が厳しそうです。


とあえず少量でバターは作中でも完成させました。


次話はバター作りをもっと楽にして、ザック達でも作れるように工夫します。
何事もなければ明日も公開予定です。

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