スティシー・Qやブロンディ等のカバーが並ぶなか、M-3〝INTO THE NIGHT〟がオリジナルのマイケル・フォーチュナティではなく、かつてそれをカバーしたマハラジャ東京地区の店長・成田勝のVer.なのに気概(?)を感じるw ま、実際、オリジナルよりも成田勝Ver.の方が歌の下手さも含めてw味があっていいので、このチョイスは正解。
M-7〝TWO OF HEARTS〟にM-9〝CALL ME〟等、やはり盛りあがる(世代なので)。
明菜のウィスパーぎみなヴォーカルも心地よい。
`80sディスコには(これは個人的な印象かもしれないけれど)ある種の刹那性というか徒花的な魅力があって、それゆえ、過重な意味性が無いぶん、流しっぱなしのBGMとして最適な気がするのよね。