恒例になりつつありますが、数多ある作品の中から
このような拙い作品をフォローしてくださった方、
また一読してくださった方、本当にありがとうございます。
現在進行形の『リアル3K』ですが、無い脳味噌を捻って書いております。
筆も驚くほど遅く、趣味の読書と現実の仕事との兼ね合いで
続編のアップにはお時間を頂くと思いますが
今後とも何卒宜しくお願いします。
振り返ってみると自分の紹介欄に読書歴を載せていなかったことに気付き
勝手ながら少し読書の話をしようかなと思い立ちました。
小学生の時分に宗田崇先生の『僕らシリーズ』に出会ったのを皮切りに
シャーロック・ホームズ、源氏物語、吉本ばなな、山田詠美
神坂一、時雨沢恵一、京極夏彦、山村美沙、赤川次郎
桜庭一樹(敬称略)などなど
とにかくジャンルに関係なく読んできました。
現代では認知された病ですが
当然、自分にも『厨二病』を患っていた時期がありまして、
そのころはラノベばかり読んでいました。
お陰で年齢を重ねた今でも、ラノベは立派な文学だという認識です。
ただ『怪盗ルパン』で『訳』というものが
どれだけ影響を与えるかを目の当たりにしてしまい、
海外文学アレルギーを発祥してしまいました。
現在はそれを克服しようと奮闘しているのですが、
中々、現実は思うようにいきません。
雑食なのでジャンルに関係なく小説、漫画なんでも読みます。
でも、基本軸はミステリです。
作家様であげるなら
森晶麿、東川篤哉、青崎有吾、円居挽、法月綸太郎、森博嗣
西澤保彦、三上延、市井豊、浅葉なつ、井上真偽、櫛木理宇
太田紫織、畠中恵、喜多喜久(敬称略)
を主に読んでいます。
中でも、前四名の作家様のファンです。
晶麿先生と東川先生は異常に筆が早いので
読者としては追いつくので精一杯ですね。
あとは、このミスやメフィスト、本格の作家様を
ツマミ食いといったところでしょうか。
小説の投稿に関わらず同じ作家様、同じジャンルを好きな一読者として
もっと色々な方とお知り合いになれたらな、と思っています。
ってか、本心はそっちがメインです。
お勧めの作品など、教えていただけたら嬉しいです。