またもや、お久しぶりです。九尾です。
このペンネーム、クイーンの『九尾の猫』と間違われたりして、誤解を生んでいるようですが、本人はあまり海外文学を読んだことがありません。クイーンも、ちょっとだけ。
本格は、まだまだ駆け出しの勉強中です。
冒頭からいきなり話をそらしてしまいましたが・・・
嘘ついて、スミマセンでした!!(土下座)
『忍べない忍~恋愛編~』は、今、書き終わりました。
その・・・言い訳をさせていただけるなら、月の初めに体調を崩していました。
それで書き終わらず・・・さらに『竜馬がゆく』を読破するっていう愚行を重ねました。
もう・・・馬鹿。
ああ、この人は、活字に触れてないと死ぬんだなって思っていただければ幸甚です・・・。
で、上梓ですが、前二作の編集やなんやで、明日になります。
じらしている訳じゃないんですよ!
じらすほどの作品でもないんで!
内容、その他については、また明日の近況で。
そして、かなり時間は経ってしまいましたが、『一の悲劇』ドラマ版について語っておかねばならんかなと。
アレだけ盛り上げて、コメントなしは無いですよね~。
結論から言うと、思った以上に観れました。
話しの流れは原作にほぼ忠実ですし、BGMも良かったです。
ただ、惜しむらくは警視と綸太郎の掛け合いが無かったことと、密室の解釈を変えてしまったことですね。
個人的には、原作の解釈も腑に落ちない部分はありましたが、ドラマ版はこじつけが過ぎるのではと思いました。
リアルタイムでは、家政婦の出現にかなり動揺しておりましたが、文句を言いつつも、繰り返し観ております。