標題のうたは西園寺公経(1171-1244)の作で、小倉百人一首の96番目のうたです。
いまのわたしの気分を表すのにぴったりだと思って取り上げました。
公経は栄華の頂点を極め、永逝するまでついぞ没落することはなかったようです。
そんなでもこんなうたをよむのが人の性なのでしょうか。
また、話しは変わって、荒井由実(松任谷由実)の初期の曲である「曇り空」を久しぶりに思い出しもしました。
知らない方でもおよそ察しが付くんじゃないかしら。
涸れない泉のように気力がこんこんと湧き出て、小説などの作品をむさぼるように読み、迷惑にならない程度にコメントを出来たらそれに越したことはありません。
元気があれば何でもできるかもしれませんが、肝心の元気がないときは商売上がったりです。
こんなわたしですが、小説もそれ以外の文章もいましばらく読み続けたいと思っているので、どうぞよろしくお願いします。
さて、突然な思いつきでアンケートを取りたいと思ったので、願わくば回答されんことを。
問 わたしの書く文章でもっとも良い(マシ)と思うものは次のうちどれですか?
① 和歌
② 俳句
③ 川柳
④ 随筆(エッセイ)
⑤ 近況ノート
⑥ コメント(レビューコメントや応援コメント)
⑦ その他(具体的に言ってくださると助かります)