■わたしは挨拶のたぐいがあまり好きではありませんでした。挨拶をされたら返答しないと社会の一員として問題ありと見なされることが多いと思いますが、即座になにがしを応えねばならないのは苦痛でした。
ですが状況は驚くほど変わり、特に感謝のことばは惜しまずに大きめの声で言っているつもりです。そうなったのには、この半年ほどで何度も体調不良に見舞われ、その都度多くのひとに助けてもらった経験が大きく関係しているように思います。
三つ子のたましい百までと言いますが、ある3歳児がどのような大人になっているかを予見するのは、いかな先見の明をもってしても難しかろうと思います。
■「近況ノート」という名を改め、「交流ノート」にしたらどうかと思いました。しかしコメント欄を閉じることも可能なことを考慮に入れれば、苦しさは否定しがたいでしょうか。