青丹よしお

こんばんは。

ショートショートは、そもそも小説のジャンルではないと私は思います。
SFは小説のカテゴリー・ジャンルの一区分、ショートショートは小説の形式・スタイルの一区分。

SFにおいて、ショートショートが、主流な形式のひとつであるかという質問でしょうか？

青切さん

こんばんは。
コメントおよびご教示ありがとうございます。

ショートショートは、長編や短編などと同列のくくりと理解すれば良いのですね？

わたしは、プロの小説家でショートショートを書いているひとを星新一くらいしか認知していません。
その作品群はみなSFであるように見えました。

SFでないショートショートをイメージできないため、このような疑問を持ちました。
変なことを言ってしまい、恐れ入ります。

青丹さん。こんばんは。

その理解が正しいです。

ショートショートの定義は人それぞれですが、ショートショートのジャンルをSFに固定している人はいません。
日本および海外のショートショート集を読んでも、SF以外のジャンルの作品が多く載っておりました。
星新一も後期は非SFのジャンルが増えます。
日本文学史的に言えば、川端康成の「掌の小説」もショートショートの括りに入れる人もいます(SFは一作もありません)。
ただ、日本にショートショートという言葉が輸入されたとき、それはSFショートショートとほぼ同義でした。

長々と失礼しました。ではでは〜。

青切さん

改めまして、こんばんは。

とてもお詳しいのですね。
びっくりしました。
かつまた勉強になりました。

では夜も更けて来たので、おやすみなさい。