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新年の祝い

新年明けましておめでとうございます。
ふだん交流のある方には新年のあいさつくらするのが良いかと思い立ち、遅まきながらかかる文章を書き起こしたしだいです。

わたしはひと昔ほどまえ、楽しいことだらけの毎日にしようとこころに思いました。
現在は毎日をたのしく過ごすことより、いかにして生を全うするかに比重が偏っているような状況です。

しかしよくよく思えば、生きているうちは常に命がかかっている状態なのであり、そのことを忘却していたに過ぎないのかもしれません。
これを言わば俗にいう平和ボケであり、生きているだけで幸運だと思えるひとは非常に強いのだと今さらのように思いました。
そういえば、二兎を追うものは一兎をも得ずなることわざもこの世にあります(うさぎ年だけに、と言うわけでもありませんが)。

さて、冗漫になりましたが、みなさまのために本年が去年より麗しいものになることを草葉のかげから願っています。

青丹よしお

5件のコメント

  • こちらに失礼します。
    ZEROはピンポンと同一作者のボクシングテーマのマンガでした。面白かったですよ。
  • 関川 二尋様

    勘違いしていたようで、失礼しました。
    あの松本大陽にボクシングの作品があるとは思いませんでした。
    関川さんが面白かったと仰るくらいだから、そのひとの稀有な感性が遺憾なく発揮されているものと想像します。
  • ふたたび、こちらに失礼します。
    ギフトをいただきまして、ありがとうございます!
    実は初めていただいたのです。で、どうしたものかもよく分からないのですが、とにかくお気持ちをありがたく頂戴いたしました!

    そして某脱獄話をお読みいただきましてありがとうございました。
    なかなか苦労して書いたものだっただけに、感謝の気持ちでいっぱいです。
  • 関川 二尋様

    件の脱獄の話しはまれにみる素晴らしい作品でした。
    その物語に出会えて、とても幸運でした。

    ギフトのことはわたしもじゅうぶんに理解しているわけではありません。
    1個のギフトは文庫本2冊の印税に相当する価値を持つ、と公式は言っています。
    ギフトは月に一度、アドスコアとともにリワードに変換されるようです。

    これはうろ覚えですが、500リワードで500円分のアマゾンギフト券に交換でき、3,000リワードで3,000円の現金に交換できるということだったと思います(ただしその手数料は本人が負担)。
    リワードは1年で失効するとの話しだったと思います。
    また、作品を更新する、サポーター限定の近況ノートを公開するなどのサポーターのための創作活動は1ギフトの価値を上げる、と公式は言っています。

    統括すると、うまくすれば1年以内に現金かアマゾンギフト券を入手できるしくみのようです。
  • ふたたびです。
    いろいろと、お知らせいただきありがとうございます!
    助かりました。
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