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長月達平『Re: ゼロから始める異世界生活1』(MF文庫J)を読了した件

TVアニメ第一期の1〜3話に相当するよし。
2014年1月31日初版発行で、2022年6月15日51版発行のよし。
某小説投稿サイト発の長編小説のなかでもっとも骨太な物語を展開しているのではないかと勝手に期待している。

余談だが、先だって森見登美彦の『有頂天家族』(幻冬舎文庫)の第一章を読んだのだがこれ以上読み進めないかもれない。また、貞本義行の漫画版『新世紀エヴァンゲリオン』(KADOKAWA)をきっと読みたいと思っている。

2件のコメント

  • こんばんは。
    私は森見登美彦の作品をすべて読んでいますが、「有頂天家族」の第一章は読みづらかった記憶があります。
    貞本エヴァは私も途中までしか読んでいないので、最後が気になっています。私も読もうかな。
  • 青切様

    こんばんは。

    人間と狸と天狗の三つ巴のはなしと聞いてなかなか面白そうだと思っていたのですが、第一章を読んだかぎりでは話しのふくらむ予感がしませんでした。
    わたしの読書体験に照らしていうと、万城目学の『鴨川ホルモー』と『鹿男あをによし』を読んだあとに『プリンセス・トヨトミ』と『ホルモー六景』を読んだときを思い出します。
    それにしても森見氏の全作品を読んだとは畏れ入ります。

    TVアニメのエヴァンゲリオンが制作時間の都合でしこりをのこす結果になったと心得るので、貞本エヴァに期待しています。
    ついでに言うと、アニメで好きでなかったミサトの声にわずらわされる心配がないのがうれしいです。
    願わくばともに読まんことを。
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