堂道廻

　互いの距離感が素直で自然なセリフから次第に近づいていくのが、読んでいてとても心地よいです。
　このストーリーの続きが気になります。

前半は今の米騒動を見ているようでした。
実際のゲームでもこういう魔王がいても良いのではないでしょうか。

　ハルキゲニといえばアノマロカリスと同じ古代生物。 　そしてハルキゲニアにはどちらが頭かお尻か分かっていない奇妙な生物である。 　主人公たちはハルキゲニアを思わせる不器用な男子たち…続きを読む

　パーフェクトを謳う世界で主人公が「完璧じゃなくていい」と言うのがとても印象的でした。
　風景の描写や心理描写も繊細でとても良かったです。

ほっこりするストーリー。
私も自分の小説を批評してくれる彼女がほしいです。
花より団子、歌より付録

転生願望が増えたから転生モノが流行ったのか、転生モノが増えたから転生願望が増えたのか。
あるようでなかったストーリーが秀逸。

目に止まったのはそんな文章だった。 なぜ私は文章を書くのか。 改めて問われると明確な答えが出てこない。 表現したいから？　承認されたいから？　自分という存在がいた証拠を残したいか…続きを読む

　センシティブな内容なので面白いと言っていいのか分からないが、読み応えがあり文章が魂の叫びをあげているようだ。 　随所に出てくる作者の劣等感は自分自身に当てはまることもあるし、そ…続きを読む