どうもドロミーズ☆魚住です。
右☆腕☆完☆全☆復☆活!
痛かったー!
辛かったー!
長かったー!
11月後半にやらかした腱鞘炎が完全に根治致しましたー!
書き殴ったり、創作友達を殴ったり、イライラしまくってパソコンの画面を殴っても全ッ然痛くない!
これで創作行為が全力でやれる!
しかも今の季節は春!
私の天敵とも言える冬は終わりィ!
やったぜ!
やはり、健やかで使い潰せる肉体だからこそ生まれる文もある!
とはいえ、死を考えている肉体だからこそ生まれる文もありますが……うーん。
基本的にそういうのって暗い内容ですし、メッセージ性のベクトルが一方的すぎるからか宗教味もしますし、例えるのなら、観客が自分しかいない劇場に置き去りにされて無理矢理に無人舞台を観劇させられる感じ?
んー。アレだ。遺書。
遺書を描いている感覚に近かった。
個人的に私が作品を作る際に使う原動力は『死にたい』なんですよね。
そういう強い感情を使った方が当然ながら良い作品を作れましたし、全裸ラブコメも実に良い作品に仕上がった。
だって『生きたい』って、曖昧に未来を考えていない。
ですが『死にたい』って、切実に未来を考えている。
そんなこんなで基本的に11月後半~2月後半は迷走期間でした。
見苦しくも浅ましく、幼い私が出てきて要反省。
実際問題、作った作品も公開処置が取られましたしね。
という訳で、上記期間中に作り上げた作品は全てデータを取った上で削除いたしました。
読者が望んでいる私は『自己消滅を願う私』ではなく『面白い作品を作り続ける私』ですのでね。
これを以て、11月に生まれてしまった自分を殺した葬式と致します。
これで11月に生まれた私は今後も私の中で生き続けるでしょう。
まぁ本音を言えば、1ヵ月もかけて魂を削って作りあげた15万文字の大作にして傑作が無かった事になるのは非常に背徳感があって気持ちよかったのですがね。
そうこう考えると私は、自分を凝縮した作品を作り上げ、それを否定することで実質的に自殺を何回もするのが性癖なのかもしれませんね。
何回も自殺が出来るだなんて、創作って最高では?
◇閑話休題◇
さーて、明るい話題明るい話題!
右手が使えるようになりましたので実に明るい気分也や!
早速『自分が生きる為』を主軸にした新作を作ると致しましょー!
創作を始めて、もう少しで2年目!
今までにしてこなかった事をふんだんに挑戦していくことに致しましょうか!
という訳で次回作の魔法少女モノは便宜的には『現代ファンタジー』ではありますが、Web小説で人気ジャンル【異世界転生】でもやってみようかなぁ、と!
さて、ここで少し小噺をば。
基本的に私は悪趣味ですので、テンプレが嫌いです。
苦手というよりも、テンプレートを流用してしまうと自分の頭で考える必要性が無くなってしまうので、創作のしがいが無いとでも言いましょうか。
基本的に私は流行りが嫌いです。
もちろん、仕事を楽にする為に一通りの流行りは押さえますが、趣味に合わないのが大半です。
特に『なろう系の異世界転生』『なろう系の追放系&ざまぁ』とか物凄く生理的に苦手です。
えぇ、苦手です。
めちゃくちゃ苦手と言っても過言ではありません。
目の前に現れたら理性をかなぐり捨てて本能的に暴力を振るってしまうぐらいには苦手です。
実際問題、異世界転生モノを書こうとしたら余りのバカバカしさに正気を取り戻してしまって削除してしまう程には苦手です。
しかしながら、何故苦手なのか……それを考える事を放棄している事に最近気づいたので、軽く真面目に向き合って、自己捜索してみました。
①異世界転生
→死んだ人間が生き返るのが、個人的に1番気に食わない。
死からの蘇りとは、その人間の人生に対する最低な否定行為であると同時に、過去に死んでいった名を無くした亡者たちへの最大最悪の冒涜行為。
次に気に食わないのが、与えられた異世界転生特典の力に対する恐怖がない点。
人を殺したり、万物の規則や生態系を崩すほどの力を得ているのであれば、それが暴走したり、上手くコントロール出来なかったらどうするか……という不安が無いのが信じられない。
これは単純に目に見える力ではなく、能力。
能力があるが故に任された仕事で、その能力を上手く発揮できず、職場に多大な被害を出したら怖い……例えるのなら、そんなモノ。
自己が有する能力の恐ろしさから目を背ける人間はこの世に居やしない。
不相応な能力を持ちながら、それに向き合わない人間の末路は総じて自滅。
②追放系&ざまぁ
→それを行う対象の多くが『主人公の本質を見抜けないような』無能である時点で個人的には関心が薄い。
主人公が何をしようが、対象は無能だから勝手に破滅するのは目に見えて分かるのに、わざわざそんな対象にマウントを取るのが時間と労力の無駄であり、精神的優位に立てたとしてもその優位性は鳥瞰して見れば非常に低く、浅い。
要は生存競争ではなく、勝てるから戦って勝ったという出来レース。
弱キャラを倒して経験値をちびちび稼ぐような女々しいモノであり、どうせならば自分よりも知識も技術等々が格上の存在を打破する事で報酬的カタルシスを得られる『強い者いじめ』の方が趣味に合う。
……とまぁ、そんな感じですかね?
うん、言語化したら何故嫌いなのかが分かりました。
これは重畳。
そんなこんなで女子中学生である私が大好きな『魔法少女』を、私の趣味で【悪に堕とす現代ファンタジー×百合ソフトエロラブコメディ】に異世界転生要素を入れて書こうと思い至りました。
しかしながら、私は天邪鬼。
真面目に異世界転生モノを書く気など毛頭ありません。
そも、現代ファンタジーですので、舞台は現代。
異世界要素は皆無……されど、異世界転生。
あくまで食品裏の成分表に『異世界転生』と書かれた程度のエッセンス。
しかしながら、舞台に対する大きなカラクリにしてギミックにして必要不可欠な要素。
と言いますか、嫌いな要素を列挙しましたので、それらを避けて作るだけの簡単な制作行為。
平たく言えば、私の性癖暴露ショーとでも申しましょうか。
ちょっと性的趣味に走った【敵に絶対に負けたりなんかしない! 正義の魔法少女×悪の女幹部によるエッチラブコメ現代ファンタジーライトノベル】が次回作ですね。
いやぁ。全裸ラブコメ書いて本当に良かったですね。
己自身が精神的な露出狂であると再認識できたのは実に喜ばしい。
ついでに読者の皆々様が私の悪趣味な性癖に染まって頂けると大変に喜ばしい。
当然ながら、銀髪ヒロインは出しますとも。
たっぷり、大切に、丁重に、それはそれは可愛がってあげます。
余談ではありますが、身体だけが悪に堕ちたことで無個性化を思わせるような何色でも染まるような白がかった銀髪にさせられるも、精神的にまだ屈されていないまま敵の所有物を思わせるような、あるいは無理矢理に隷属させられたような悪堕ちコスチュームに身を包まれたヒロインの相性って最高ですよね(早口)。
「まだ、負けて、ない……っ」と言いながらも、眼は蕩け、頬を朱く染め、湿気を孕んだ浅くも荒い息を何度も吐き、快楽と闇に屈しかけているヒロイン様はそれはそれは素晴らしい。
もちろん、正義の力を振るうよりも、悪の力を振るった方が強くて、魔法少女として活動する際に『悪の力を使うか、使わないか』が常日頃から選択肢に出てしまう魔法少女もエロい……!
ほらほら、悪の強い力を使わないと守るべき存在を守れませんよォ?
おやおや?
まさかまさか?
正義の味方ともあろうお方が?
実力不足な我が身可愛さで?
目の前の危機に瀕した市民たちを?
見捨てるだなんて?
そんなの許される筈がありませんよねェ!!!
嫌々ながら、自分から進んで悪の力に縋る正義のヒロイン様も素晴らしくエロい……!
正義を貫き通した結果が悪だなんて、何ともまぁ素晴らしい……!
実に素晴らしきアポトーシス!
実に悲しきネクローシス!
見るも愉しき自業自得!
聞くも無惨な自縄自縛!
純真無垢の美少女を純真無垢のまま穢し尽くし、困難な試練を乗り越える様を見るは、実に愉快!
どうかどうか、正義のヒロイン様に至っては、善性の精神性を保ったまま、悪性の快楽に身を蝕まれ、永遠に光と闇の狭間で苦しんで頂きたく……!
……とまぁ、長々と私の悪趣味を話しました。
私、自分を含めた美少女を自分自身の手で苦しませるのが大好きなんですよね。
美少女にこそ、苦悶の化粧が1番よく似合う。
特に自分よりも優れた美少女を汚すのは非常に興奮する。
とまぁ、私は良い人なので、弱い者いじめには興味がないのです。
ホントですよ?
そんなこんなで3月・4月にやってくるであろうピカピカのカクヨム初心者の小中高大生の青少年どもの性癖を狂わせて、悪堕ち魔法少女でしか興奮出来なくさせてやるー!
……と思ってはいるのですが、こういうのって堕ちる前のコスチュームと、堕ちた後のコスチューム原案があった方が性的カタルシスが分かりやすいんですよねェ……!(血涙)
清らかな衣装をまとったヒロインのイラストを見て興奮し!
淫らな衣装に包まれてしまったヒロインのイラストを見て、更に興奮倍率がドン!
悪堕ちって、2度楽しめるんですよ!
後、細かいかもしれませんが悪落ちと闇堕ちは違います。
うどんと蕎麦ぐらい違う。
闇堕ちは『能動的』に堕ちるのに対し、悪堕ちは『受動的』に堕ちるんですよね。
自分から闇に進むのが、闇堕ち。
他者の手によって闇に飲み込まれるのが、悪堕ち。
ここ、人生の期末試験に出ます。
後、悪堕ちしたコスチュームでステージを自由自在に動き回れるゲームとエロゲは少ないです。
ここも人生の期末試験に出ます。
ギフト御礼ー!
葉生様、毎度ギフトありがとうございますー!
@lemuever17様も2月分のギフト、誠にありがとうございましたー!
おかげ様でノートや気になっていた本を買えましたー!
電子書籍もいいけれど、紙は実に良い!
何が良いって、色々と書き込みが出来るのが良い!
因みに、↓画像は始めて描くえっちなファンタジーを使う際に利用した書物とメモ帳。右腕が治ってから1週間近く、これらと睨めっこしては書き殴っていたので、カクヨムに顔を出さないままで非常に申し訳ない……!
ちょっと考えた設定を基にえっちいライトをまとめて軽く書いてきまするので、然らば、3月の中旬まで、あいやしばらくー!