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頭に穴を開けたらチンチンが生えてきた件。やはり頭にチンチンを生やしたり股間からチンチンを剝ぎ取ったり奪ったりする事こそがクリエイティブ……!

どうもドロミーズ☆魚住です。
10月……? もう10月……? 
カクコンまであと2か月ってマジ……?(新作ゼルダ3週目借り物禁止プレイしながら凱旋門賞目的でフランス旅行しながら)

あ、そうそう。先週ちょっと面白い事がありましてね。
頭(物理)の病院に行ったんですよ。

ほらこの前の台風。
あの時の台風の竜巻で頭に飛来してきた瓦礫とごっつんこしましてね。
こぶが出来てしまいましたので頭に穴を開けて取ってきました。

耳に穴を開けるよりも先に頭に穴を開けるだなんて滅多に無い経験でしたし、保険も降りましたし、額に麻酔の注射をぶっ射すと痛い事を知れましたし重畳でした。

そう言う訳で中学3年生の超絶美少女作家もついに頭包帯ぐるぐるデビューです。
これで私も立派な厨二病ですね。

え? 包帯じゃなくてガーゼ? 包帯する必要性ない?
いや主治医さん、そこは包帯でお願いしますよ。
やめろォ! 私は包帯でぐるぐるされたいんだァ!
ガーゼは止めろォ!
あ……ガーゼも眼帯みたいでちょっとかっこいい……第3の目を封印してるみたいな感じで普通にいいなこれ……。




閑話休題。




さてェ……最近構想を練ってる新作のブツなんですけどォ……悲しい事がありましてェ……。

悪堕ち要素が無くなるかもしれない。

プロットの引き算をした結果『これ悪堕ちいらなくね?』という悲しい問題に行きつきましてェ……。

というかエロい描写を書こうとしたら余裕で文字数がですねェ……オーバーフローしやがりましてェ……。

『文字数増える→テンポ落ちる』という最悪のコンボが炸裂しやがった訳ですよ!
これどっかで見たことありますねェ!

これ以前の私が書いてた悪堕ち魔法少女モノですねェ!
アレも我ながら実にエッチでしたねぇ!

そう言う訳で9月に出来た走り書き(約20万文字)を友人に見せたら『エッチ! ダメ! これエッチ! R18! 男性器が出てこないだけの官能小説書くんじゃねぇ! 洗脳されたりハッキングされたりするシーンの描写が完全にエロ小説だろうが! 未成年の性癖を壊すな! 成人するまでそういうのを書くのは我慢しろ! この頭男性器女!』と怒られました。余りにも正論が過ぎてぐうの音も出ませんでしたよコノヤロー。

違うんです……私は只々、美少女の尊厳を踏みにじりつつ、身体を徹底的に汚しても尚、正義で輝く精神性を見出すべく美少女の女体を欲望で蹂躙したいだけなのです……。

例えるのであれば、石油で身体を真黒に汚れた事で死に瀕しながらも必死に生を謳歌する白鳥を愛でたいだけなのです……。

全身黒タイツでエチエチエッチな目に遭う美少女を性的に調教したいだけなのです……。

正義の味方の身体だけを性欲と悪に堕とさせ、精神状態だけはかっこいい正義の味方のままでいて欲しいだけなのです……。

かっこいい正義の美少女様が無個性な悪の戦闘員服を着用されたり、商品を思わせるようなバーコードを刻印させられて個人情報を開示させられて正体バレさせたり、ウイルスによって巨乳化させられて戦闘行為が上手く出来なくなったり母乳漏れたり、無理やりに性知識をインストールさせて卑猥な単語を強制学習させて予習復習を完璧に覚えさせたり、洗脳バイザーを着用させて洗脳に対抗したり、自分よりも格下だった筈の女戦闘員に後輩として可愛がられたりして、正義の味方としての力を1つずつ、また1つ失いながらも、それでも正義を貫こうとする無力で哀れな姿が尊いだけなのです……。

まぁ、アレです……かっこいい正義の味方様が性玩具に堕ちていく過程と、誰がどう見ても性玩具でしかない人が『自分は正義の味方だ!』と自分を省みずに滑稽に主張する姿が好きなだけなのです……。

身も心も完全な性玩具になられては私が興奮できないので非常に困るだけなのです……。




そう言う訳で、悪に堕ちたくない美少女を虐めるのをこの1ヵ月間、イラストAIと一緒に頑張っていたりしました。
満足です。
故に、性欲解消できたので計算で制作に臨めただけの話なのです。

性欲……リピドーは創作において時にアクセルたり得るものですが同時にノイズにもなり得る。
生産欲、未知解明欲、自己証明欲などは実に素晴らしいのですが、それでは自分が気持ちいいだけで読者を気持ち良くさせる事なぞ出来ませんからね。

そう言う訳で私は『悪堕ち』に代わるサブテーマを計算で、冷静に、機械的に導き出しました。



そうです、TSです。
性転換です。



悪に堕ちる美少女も良いですが、チンチンが生えてる男の娘を虐めるのも何だかんだで筆と女性器と我が魂に生えてる男性器が興奮する。

まぁ、そりゃそうですよね。
私、趣味で男の娘モノはよく書くぐらいそういうの好き。
ですが、それでは芸が無い。
そう言う訳でTSです。
チンチンを無くした美少女(男)を書きます。

そう言う訳で【悪堕ち百合エロダンジョン学園ファンタジー】を書こうと思いましたが【TSメス堕ち百合(偽)エロダンジョン学園ファンタジー】になりそうです。

ですが、折角の学園モノです。
しかも、男の娘です。
生徒が男の娘ってあんまり面白くなさそうですね。
だったら、先生を男の娘にしてやりましょう。
どうせなら、生徒はAI。
そして、主人公を先生にしてやりましょう。

人間がAIに色々と教えるのは、イラストAIを通して多少なりとも経験を積ませて頂きましたので、イラストAIで経た経験をラブコメに昇華できればと思います。

とはいえ、始めに言っておきましょうか。
TSと男の娘は別物です(断言)。

とはいえ、『僕は……男だぁ……!』って息も絶え絶えになりながら言いながら、女性ならではの弱い膂力の所為でエッチな触手プレイから脱出できずに女性ならではの快楽を男の精神で味わって『気持ち悪いっ……!』って言いながら気持ち良くなって欲しいのです。

そう考える私は善人なのです。
かわいい男の子に知らない世界と知識を教えてあげたいだけなのです。
とどのつまりはボランティア精神なのです。

私は只々、かわいい女の子とキスをする訳ではなくて、自分がかわいい女の子にさせられてキスをされてしまっている様をみたいだけなのです。

『僕は、男だっ……!』と言いながらも出てくるのは少女の声。
自分を騙そうにも、自分の声がそれを否定するのは実に哀れ。

『やめろっ……!』と掠れて上張ったような甲高い声を発し、女体を艶めらかにくねらせては両頬を熱くし、涙目でこちらを睨みつけて情欲を煽らせる悪い女の子に少しずつ近づいていく様は実に愉快。

『僕、女の子じゃないっ……!』と言いながら、もうとっくに女性の身体が本来の姿なのに元男子というプライドにしがみつく、否、しがみつかないと自身のアイデンティティを維持できない主人公は実に滑稽極まれり。

興奮してきますね。
女の子っぽい身体をしているのに、男の子らしく振舞うだなんてそれが逆にエロいって気づかないって流石にどうなのでしょう。

男の子だった時なら付き合いたい女子ランキングトップ3に余裕で入るほどの見た目に自分がなっているといいですね。

だって自分がその枠に入っちゃった訳ですからね!

見た目の所為で自分が嫌いになれないね! 
鏡に映る自分をチラチラ見ちゃうぐらいに可愛いね!
そこら辺の女子より自分の方が可愛くてラッキーだね!




まぁ、実を言いますと、イラストAIで遊んでいたんですよ。
頭が彼岸花の人間キャラクターを出力しようとしていたんですよ。
そうしていたらですね、ハイ。
何故か頭が男性器になった美少女とかいうクレイジーモンスターが産まれやがりましてね。それを見て、私思ったんですよ。

あぁ、今の私は男性器だったのか、と。

まるで今現在の自分を映し出す鏡のようなイラストAIを前に、色々と考えられる事がありました。
今にして思えば私の書く男性キャラって男性器があったんですよね。

恥ずかしながら、私は余りにも男性器に頼り過ぎていた。
これは拙い。
そういう訳で男性器のない男性キャラを書いてみるのも一興かと思い至りましてね。

創作的観点から見ましても『失ったモノを取り戻す』という読者への指標が生じます。
物語的聖痕……スティグマとでも申しましょうか。
自身を自分たらしめる証明の喪失。
そして自己証明の回復。
物語の大半は自己の欠損・欠陥・損失の補填と回復が主要であり、今回はソレが『性別』であっただけのお話でしかありません。

要するに『主人公がチンコを失い、チンコを取り戻すお話』という訳です。

それに書きたい事を加える事で『チンコを失った主人公が、AIに授業をする女教師になって、個性豊かな美少女AIの生徒に、ダンジョンの経営や管理に防衛術を教えつつ、年下の美少女AIから立場逆転百合されて逆レイプされそうになりながらも、本当の自分を取り戻す物語』にさせていきます。

そう言う訳で読者様にはTSされて美人の銀髪ピチピチエチエチ黒タイツ美少女教師になって、様々な人間ならではの知識をAIに授け、それらの経験を経てAIたちに好意を向けられ、何だかんだで年下の美少女AIに『私、先生と恋愛したいわ』『私、優等生ですもの。丁寧に初恋も教えてくださいね、先生?』とサディスティックに、性的に襲われて欲しい訳なのです。

私の書きたい現代ファンタジーと、私の得意なラブコメが入り混じる形式の作風になりますでしょうか……はてさて、一体全体どうなる事やら。

作風や設定はまぁ、よくあるモノだとは思うのですが。








~コメント返信~
Ray様、近況ノートにコメントありがとうございますー!
いやー! そう言って頂くだけでもとても励みになりまするー!
とはいえ、今の私はまだまだ成長期の真っ最中。
創作を始めてまだ2年半の見習いですので、今はトライアンドエラーを繰り返して自分だけの独特な毒味を探している最中。

詰まる所、もっともっと面白いモノを書きおろしていくのだわー!




~ギフト御礼~
@lemuever17様、毎度ギフトありがとうございますー!
最近色々と作品の進捗が遅くて本当に申し訳ねぇのだわー!
今はちょっと作品のインプット&身体のメンテナンスで色々と忙しいのですが、大人げないぐらいに健康ピチピチの万全の状態でカクコンに殴り込む為に身体の調整をしている最中にてございまするー!

2010年代のライトノベルやら2000年代のゲームを遊びまくって、2024年末ならではの面白いライトノベルを書くつもり満々ですのでご期待くだされば幸いなのですわー!

1件のコメント

  • 楽しみー!
    素人考えながら、肉体を持たないAIならどんな容姿にもなれるのでは……? ということを考えていました。

    同じキャラクターが幼女にも老女にも、どころか猫にも杓子にもにもなれるわけですよ!(何を言ってるんだ)

    それはそうと、頭の怪我の件はお大事に……
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