• ラブコメ

ポンコツ作者にライトノベルは難しい②

こんばんは、クリスマスプレゼントの出費が痛い土管です。

年末も近くなり各局特番構成が続いておりますが、皆様ご機嫌いかがでしょうか。

というか、今年寒くないですか?こんなに寒い冬も久々なんじゃないかと思うのですが、来年の今頃も同じことを言っていそうな気はします。

さて、『ポンコツ忍者にラブコメは難しい!!』ですが、第69話まで更新が進みました。この第69話をもって、本作品の第2部が終わる、といったところです。5分構成なので、5分の2が終わった、というところでしょう。

本編は今、155話まで書きあげております。50万字くらいまで来たんですけれど、前作『腐れ縁のオネエの策略でちょっとドジな美少女と付き合った話』がいかに長かったかを痛感しております。

約98万字って、自分でもよくそんなに書いたなと感心しているところです。50万字ってそれ、前作じゃ160話ちょっと、つまり体育祭に入るあたりでしょう?

よほど暇だったんでしょうね、昨年前作を書いた時。

これからも毎日少しずつ更新していく予定です。少しでも面白いと言ってくださる方がいるだけで、土管は幸せです。


~~以下ネタバレ含みます~~


☆本当にラブコメなのか
ラブコメです。甘くなったり、甘くならなかったり。ずっと甘いとミスドの店内にいる気分になりません?(意味不明)


☆香葉子おばあさん
これは前作の歌舞くんポジションですね。イメージはこち亀の夏春都と、サマーウォーズの栄おばあちゃんを足して5で割った感じでしょうか。

葉太郎くんのお母さんの名前は桔梗ですが、つまりそういうことです。逆算していました。つまりおばあちゃんの設定のほうから決まっています。


☆キセル
これはキセルのカタログ見てイメージを膨らませたんですけれど、土管が欲しくなってしまって、今購入検討中です。


☆隠れ里は存在するのか
こんな場所、実際あると面白いんだろうなぁと思いながら書いていますが、モデルは滋賀の信楽から更に先の山の中です。

仕事で行ったことがあるんですけれど、これが本当に田舎で。実際あのあたりの奈良、滋賀、三重の県境の付近には三国越という場所があるんですよね。

先祖が忍者ばかりというド田舎、一度行ってみたいものです。


☆インディージョーンズシリーズ
一番好きなのは魔宮の伝説です。


☆第39話 副キャプテン剛
これ、個人的にこの作品の中でやっているパク…オマージュの中では一番気に入ってるんですよね。『中間管理職剛』という続編のタイトル名まで考えてしまって、これ次回作までありじゃん?と一瞬思ってやめました。


☆第50話 いざヒマラヤ
土管が一番好きな落語家・柳家喬太郎師匠の新作落語『夜の慣用句』に登場する『いざキャバクラ』のオマージュであることは、たぶん書いても分からないので書いておきます。

序盤の『4192作ろう鎌倉幕府』はこのタイトルのフリだったなんて、書いても絶対分かってもらえないのでここで供養しておきます。

喬太郎師匠の高座はしょっちゅう観に行くファンなのですが、おすすめです。最初から最後まで笑えます。


☆第66話 ハッピーエンドを探して
80話まではタイトルを決めていますが、たぶん今後、この作品で一番お気に入りのタイトルになると思います。だからどうしたって話です。


☆第69話のモデル
イメージは三保の松原なんですけどね。静岡県民の方でこの作品を読んでくださっている方からすると、いや高速道路から遠いやんという話になると思うんですけれど、先日ちびまる子ちゃんに三保の松原が出てきて、ちょうど見ていたのでそんな設定になりました。ひどい話です。


☆第6章と第7章
今後の展開を考えると一番重要な章なんでしょうね。それもあってかなり細かく書いたつもりです。


☆新作
いや、まだ本作を書き切ってもいないのに新作の話をするなって話なんですけれど、なんとなく頭の中には構想がありまして。

ただ完全にコメディになってしまうんですよね。ウケなさそうな。土管にファンタジーなんて書けませんし、ハーレムものとかもたぶん無理だと思います。

結局なんやかんやでラブコメになるのかもしれませんね。まずは残り5~6話程度で書き終わるので、約160話分仕上げて、読んでいただける方に結末まで見ていただけるよう頑張ります。

終盤は書きながら土管が泣くという情勢だったことを、ここに記しておきます。それでは、アデュー!

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