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腐れ縁のオネエの設定とキャラに付き合う話⑤


改めて312話、読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた前提で書くので、ネタバレ要注意です。


☆文化祭なのか、学園祭なのか
これが分からないんですよね。土管は文化祭だったのでそういう表記にしましたが、ラノベでは学園祭という表記のほうが多いのではないでしょうか。まあ、どちらでもいいと思いますが。


☆229話はもちろん
あの名作のオマージュです。土管も大ファンです。ミッチーが好きです。他校だと深津。堂本監督が深津のゲームメイクに託すシーンが好きです。


☆245話のタイトル
今公開中のあの作品ですね。これ、周りは微妙と言っていたんですが、実際面白いんですかね…?なんだか雰囲気からして微妙そうでまだ観に行っていないのですが。


☆253話のタイトル
これは好きな映画の一つです。キタノブルー…と言っても若い世代には通じないかもしれませんが、ぜひ観ていただきたい映画の一つですね。

「バカ野郎、まだ始まっちゃいねぇよ……!」と会長も言っていますが、元の作品でも大変な名シーンです。森本レオさんが悪態ついてるのもグっときます。


☆第23章 冬の札幌は何かが起こる
これ見てピンときた人は土管とお酒を飲みましょう。修学旅行先を北海道にした時点で、これをどこかで使いたかったんです。ただの土管の趣味です。

2年A組、放送部部長の古舘くんが体育祭でも盛んに色々話していましたが、プロレス好きな方はところどころ、あー、これのパクりかーなんて思ったかもしれませんね。


☆276話で俊くんたちが行くラーメン屋
実在しています。『札幌 ブラックラーメン』で検索してみてください。土管、北海道出張があったら毎回行きます。本当に夜しか開きません。おすすめです。


☆美瑛に行くくだり
土管は美瑛に行ったことがないんです。一度行ってみたいですね。タイトルはもちろん、あの名曲からです。ところどころのセリフもあの名曲と同じような言い回しになっています。


☆第24章 北の国から
あれです。次の章、295話の空港のシーンで「おーい!蛍ー!」なんていうセリフがありますが、これを書きたかったので、蛍さんです。


☆マヌエル・ゴンザレス
と戦う、というのは本編には書いていませんが、いずれメキシカンと戦うような描写はチラチラ書いたつもりです。


☆祝勝会はビールで
これはもうたぶん「あれかぁ!」なんて思ってくださる方がいなさそうなので書いてしまいますが、99年公開の映画、メッセンジャーのワンシーンからの採用です。飯島直子と草彅剛の主演の映画なのですが、ご存じでしょうか。

あの映画で、飯島直子さんが最後祝勝会でビールを飲もうとしているんですよね。「お祝いごとはシャンパンでしょ」と言われて止められているのですが、土管もやっぱりビールだと思います。

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