カクヨムコンの短編特別賞をいただきました。
レビューやコメント、応援といった形で後押ししてくださった皆様、そして拙いわが文章を読んでくださった皆様に御礼をお伝えします。ありがとうございました。
自分が書いたものをコミックとして読んでみたい、という動機からカクヨムへ登録、執筆した作品のため、その想いが果たされなかったことは、正直残念であり、悔いが残ります。
ただ、日頃はラブレター代筆という、密室でごく私的な文章を書くことを生業としているため、カクヨムという大海原のごとき広い世界に身を置き、文を載せ、多くの反応をいただけたことは、とても刺激的な体験でした。
潮騒を耳にとどめつつ、密室へと戻り、誰かのラブレターを今後も書き続けたいと思います。
ありがとうございました。