カクヨム×魔法のiらんどコンテストの受付がスタートしています。
これに参加したかったのですが、スケジュール的にちょっと無理があって断念。
かといって、カクヨムコン4にむけて順調に書いているわけでもない。
まあ、ようするにぐうたらなんです(笑
カクヨム×魔法のiらんどコンテストの募集ジャンルは三つ。
①泣かせる腕には自信アリ! ジャンル問わずの「泣ける」小説部門
②腐女子・腐男子に限らず、様々な分野のオタク大歓迎! オタク主人公部門
③舞台は学園限定! 謎解きミステリ小説部門
カクとしたら、①の「泣ける」小説部門でしたが、電子の渦に消去したのでボツ。
そんなときに、「泣ける小話」ツイートキャンペーンが開催!(
https://kakuyomu.jp/info/entry/2018101501)
132文字以内で“泣ける”小話をTwitterで募集。
ひとつ、ふたつ載せたら、「人が死ぬ話はズルくないか」と。
ズルいってなんだ!? と思いながらも「例題を読んでみて」と言われたので読んでみました。
魔法のiらんどのページ(
https://maho.jp/kakuyomu_contest2018_tweet/)
「読者さんも作者さんも誰でも参加できるよ♪ 」
「ゆーりさんの作品も参考にしてみてね☆」と書いてありました。
どれどれ。
優しかった彼との再会
彼の瞳は、冷めきっていた
「今さら、何か用?」
わたしはあなたに
近付くことすら、出来ない
#カクヨムと魔法 (「冷たい彼」ゆーり)
あー、なるほど。
こういう風なのを参考にするなら、確かにちょっと違うな。
これは、あれか。
「その話を聞いた受け手自身も体験する可能性がある。という要素が重要」って、やつか?
それだと「人の死」はダメって訳じゃないけど、別パターンも用意した方がよさそう。
と、言うわけで「泣ける小話」ツイートキャンペーンに三つ参加してみました。
132文字以内で難しかったけど、考えはじめると面白くて、楽しかったです。
やはり作るのは楽しいな。