ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテスト、最終選考の結果発表がありました。
「ファンタジーの新世代を開拓する冒険者、募集します」というコンテストだったので、とても興味がありました。
10万文字以上の長編募集なので、結果が出てから読んでみようと思っていましたが、カクヨムコン3の特別賞を受賞した猶(ゆう)さんのお名前が。
『あのドラゴン、差押えます~県税職員のおっさんが異世界で税金取立~/作者 猶(ゆう)さん』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884188435)
これ、すごく好きなドラゴンの話で、書籍化したら買うと決めています。
そして今回も特別賞を受賞。
連続ですごいですね!!
『魔獣密猟取締官になったんだけど、保護した魔獣に喰われそうです。/作者 猶(ゆう)さん』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886001912)
これもTwitterでの宣伝を見て、面白そうだと思っていたので、書籍化してほしいです。
ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストの大賞は書籍化決定なのですが、特別賞は「書籍化検討」
担当編集者が付き、書籍化に向けた打ち合わせを行います。って書いてあるから、よほどのことがない限り書籍化されるのかな?
よくわからないけど、いまから楽しみです。
他にも気になる物語がいくつかあったので、皆様、ほんとうにおめでとうございます!
まったく話は変わりますが、ただいま江田は、ちょこっと別の小説投稿サイトで遊んでいます。(それに伴い、唯一の長編作を取り下げています)
でも、色々とわからないことが増えてきて、やはりまたカクヨムに戻りそうな予感……。
カクヨムでの執筆に慣れてしまうと、よそで書くときの違和感が半端ないです。
重かったり、話数の入れ替えがうまくいかなかったり、どんな人が読んでくれているのか、さっぱりわからないのが寂しかったり。
すっかりココが、一番落ち着く場所になっています。
本当に良いところです。