カクヨムオリジナルグッズが欲しい。
でも、怖い話を考えていると良くないことが起きてしまう……。
そんな厄介ごとを解決する手段を、ついに見付けました！
創作ではなく、実話を書けばいいんです。
去年出そうと思っていた話なんですが、今年は「事実に基づくものから、事実無根の作り話まで幅広く募集！ 」なので、ちょいちょいフェイクを入れて、完成です。
『明日、死ぬ人』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883511164/episodes/1177354054883511422）
怖そうなタイトルになってしまいましたが、呪いや祟り、幽霊なんかも出てきません。
だけど、とっても怖いよ……私だけが(笑)
読んでいただけるとわかりますが、怖い目に遭っているのは江田だけなので、これならたぶん大丈夫でしょう。
かなり不思議な怖い話！
ぜひ一度、読んでみてくださーい。
……。
…………。
………………。
って、こういうことをTwitterなんかで出来ればいいのですが、そこまで勇気が出ない。
だれも見ていないここで、こそっと宣伝の練習。
そんな感じが、自分に一番ピッタリのような気がします。
でも待てよ。
自信がないから宣伝を頑張る気持ちっていうものを、すこし理解したかもしれない。
応募された中の方から抽選でもらえるカクヨムグッズ欲しさに、都市伝説という自主企画の趣旨とはかけ離れてしまっても出したから、「怖い話だよー」って言いふらすことによって、安心感を得るような……。
また新たな自分を発見しました。
慣れないことをするってことも、大切なのかもしれない。