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結果発表がありましたー

ウォーカーpresents「地元のイイ話コンテスト」の中間発表がありましたー。
応募数も少なかったからでしょうか、最終選考へ進むのは5作品と、非常に少ないです。

「まさか×リズム!!/作者 氷円 紫さん」は、音楽フェス誕生の裏側ということで、音楽フェスの裏側っぽい話は他にもあったので、こちらは読んでいませんでした。
すみません。
「縦走ガールズ/作者 アルキメイトツカサさん」も途中までだったかな。「#ProjectTOKI ~新潟にアイドルの輝きを~/作者 板野かもさん」と、「エボリューション・アイランズ!/作者 氷月あやさん」は、「ガンバレ「地元のイイ話コンテスト」」で紹介しています。

そして、「ヒーローに中の人はいません!/作者 宮条 優樹さん」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885934485#reviews)
こちらはレビューを書いて、江田の一番お気に入りです。
大好きな作品が残ってくれるのは嬉しいですね。

しかし、すごく良いと思っていたのに最終選考に残れなかった作品もあります。
作品をつくるのは大変で、悩みや苦労がつきまとって、とてもつらい時期を乗り越えて完成させたと思います。
つい最近も、自信作がコンテストに落ちて、ガッカリしている方を見掛けました。

なにが足りなかったのか。
どうすれば上手くなれるのか。
この悩みはつきません。
一番の近道は、批評を貰うことだと思っていますが、カクヨムでは難しいのかな?

「カクヨムで実施されているコンテスト情報!!とその考察/作者 あさかんさん」の「タイトル斬り!コンテスト」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885673627/episodes/1177354054886553759)にも書かれていますが、

「総評には「気になった作品に上げました3作について話をしますとタイトルから作品の面白さがにじみ出ており、中身もそれに沿ってしっかり構成されていて、非常に楽しく読めるものであった」とあったのに、です。
 中身もしっかりしていて、非常に楽しく読めたのに特別賞にすら入らない。
 それでいて、その理由すら述べていない。」

これだと思います。
『俺のラノベ2』コンテストで「新人賞を最終選考まで勝ち抜いた作品部門」の大賞・特別賞はありませんでした。
該当なしの理由を書いてくだされば、それを踏まえてさらに上を目指すことができるかもしれないのに……。

良いことばかりではなく、悪いところ、気になる点を言ってくれる人がいるかどうか。
それが実力をあげるポイントだと、わたしは思っています。
なぜなら、昔、辛口野郎がいたんですわ。
わたしの物語をボロクソに言いやがったから、こっちも野郎の作品に対して、思っていることをぶちまけて、気がつけば、お互いの物語が良くなっているという体験をしています。
あの時の、改稿すればするほど物語が良くなっていく感覚は、いまでも忘れていないし、本当に楽しかったです。

自分だけでは気がつけないことを、他の人は簡単に気がついて、教えてくれます。
その力を借りることも重要だと思っています。
……ん?
ここでなんだかひとつ、発見した!

辛口野郎が最後にいった言葉があって、その意味が……。
「いまごろ分かったのかよッ」って野郎がいたら、また叱られるところでしたが、もういない。
かなりさみしくなったので、今日はもう寝ようっと!
おやすみなさーい。

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