気がつけば七月下旬。
「びっくりするような擬人化作品」もダメだったようなので、毎日ダラダラ過ごしてました。
でも、短編企画が……。
ひとつは、8月10日放送のニコニコ生放送番組内特別企画です。
「数々のラノベ作品や、ゲームのシナリオも務める“蒼山サグ先生”が
このページに投稿された作品の中からピックアップして添削&アドバイス!」してくれるという企画。
高校生以外も参加可能なので、考えてみました。
お題が「“文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2018」”キービジュアルから想起される物語を1200字以下で投稿してください。」
もうひとつは、LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト。
「『最後の5分間』をテーマにした”最高の1シーン”を、あなたの得意な方法で表現しなさい」とのことですが、こちらも1200文字以内。
書くのは長編よりも短編が好きなので、このふたつに参加しますが、1200文字以内にまとめるのが、かなりきつかったです。
せめて2000文字ぐらいほしい……。
あれ?
子供のころは読書感想文で、原稿用紙3枚以上とかでも大嫌いだったのに、今では「2000文字ぐらいほしい」とか言ってる。
なんか不思議です。