カクヨム×電撃文庫MAGAZINEの読者投稿企画。
お題が『びっくりするような擬人化作品』
未だかつて見たことがない! 編集部員も目からウロコ!な「擬人化作品」を大募集。ってあるけど、そもそも擬人化がよくわからない。
そこにある物が、急に人型になるのか?
それよりも、すでにある物には人格があって、好きに物語を繋いでいくのか?
こうやって書いていても、頭が混乱をする。
そんな時は、投稿作を読めばよい。
現時点で200近い投稿があるので、どれもこれも目からウロコな物語ばかり。
たくさんありすぎるので、猶(ゆう)さんがTwitterで紹介している「擬人化作品」を読みましたが、どれも面白い。
パッと思いつくのは、
『悲恋の輝き/作者 梅乃あんさん』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886100828)
決して叶わない恋をした物語。
とあるモノからの視線で、バッドエンドで切ない物語なのですが、「悲恋の輝き」というタイトルにあったお話で、好きです。
他にも、電柱やら眼鏡。
ジャンルなども擬人化されていて、着眼点の面白さを堪能中。
江田もこの企画に参加希望なので、あれこれ考えて、大まかな流れは完成。
今夜から、ぼちぼちと投稿していきます。
投稿前のこの瞬間が、吐きそうなほどつらいのですが、がんばると決めたので、逃げないように!
でも、良からぬことばかりを考えるので、投稿予約が済んだら、もう寝よう。
おやすみなさーい。
書くにあたって、ジョセフ武園さんの取材の話が、とても刺激になりました。
ありがとうございます~。