第3回カクヨムWeb小説コンテストの中間発表がありましたー
江田は参加してないのですが、知ってる名前がたくさんあって、Twitterがとても賑やかで楽しそうでした。
最終選考へステップアップされた皆様、おめでとうございます!
応募総数3,015作品のうち、6部門合計211作品が選考を通過したので、落選数がすごいけど、これ読者選考で決まるコンテストだから、気落ちする必要はないと思う。
すこし前に『#匿名短編バトル恋愛編』に参加したけど、応援数の上位20作品は、3作品ぐらいを除いてあとはエントリーナンバー50以下。
応援数じゃなくて、読んだ人のうち、どのくらいの確率で応援しているのかでみる応援率だと、エントリーナンバー50以下は5作品もなかったんじゃないかな。
選考方法によって結果が大きく変わるから、もし『#匿名短編バトル恋愛編』がコンテストで通過基準が応援数だと、応援率で上位20位に入っていた人の三分の二は落選。
基準が応援率だと、応援数上位に入っていた人の半分は落選。(ざっくりとした計算)
まあこんな感じで選考基準によって大きく変わるから、今回の落選で「もう書くのをやめます」は、もったいないと思った。
だけど、コンテストで入賞するのはあきらかに、応援数でも応援率でも上位に入った人たち。
実力の差は歴然としていて、どうすればいいのか考えると――。
……あれ?
第3回カクヨムWeb小説コンテストの話をするはずだったのに、『#匿名短編バトル恋愛編』の話になってるなぁ。
あ、そうだ!
『第3回カクヨムWeb小説コンテスト速報/作者 romuniさん』
(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884573793)
これをみると、きっちり上位から選考突破していない。
もちろん、カクヨムオリジナルの選考方法があるから、速報の順位と異なる結果になるのはわかるけど、異世界とか50位以内の人が落ちて、100位以降が選ばれていたりする。
完全な読者選考のみじゃなかったとか?
よくわからんけど、すこし変わりつつあるのかな。
より良いサイトにするために、カクヨムさんは本当によく頑張っていると思う。
というわけで、だれでも応募できる『二周年記念プレゼントキャンペーン』のハズレた人にもWでチャンス「オリジナルブックカバー・文庫サイズ」が当たりますように!
あー、違う、違う、また話がそれた。
第3回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考突破、おめでとうございます!
知ってる名前を見付けると、不審者のごとく顔がほころびますね。
最終選考の結果発表までまだまだ日がありますが、皆様の益々のご活躍を祈念しております。
<(_ _)>