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日帰りファンタジー短編コンテストの中間発表。価値ってなあに?

カドカワBOOKS×カクヨム“日帰りファンタジー”短編コンテストの中間発表がありました!

応募数は687作品
その中から157作品が最終選考へ。
今回も大量の突破と、編集部ピックアップが多いのかな?
星の数なんて関係ない! といっているような結果でした。

そして、コンテストの発表があるとTwitterがにぎやかで楽しい♪
だけど、落選して落ち込む人も。
こればっかりは色々な意味での実力世界なので、次にむかって頑張って欲しいのですが、落ち込みますよね……。

「687作品中の157にも残れない書き手の作品にそこまで価値があるのか?」
この言葉を見掛けた時に、すごく悩んでいた頃を思い出しました。
江田のたどり着いた答えは、価値を決めるのは読者であって、あきらめるのが自分。
ひとりでも読んでくれる人がいるなら、無価値なわけがないんです。
いつかきっとを信じるなら、読んで書くしかない! です。
で、読めば読むほど自分の至らなさに気がつき、さらに落ち込む(笑
そんなことのくり返しでココにいます。

ひどく落ち込んでいた人の作品を読みましたが、おそらくこれが原因かな? と感じる所がありました。
でも、明確な答えなんてありません。
今回の選考委員と合わなかっただけかもしれないし、すでにそのパターンの物語がいくつもあったのかもしれない。

何が原因でダメだったのか。
それを見つけるのはとても難しいことですが、見つけたときは大きな力になります。
あきらめるのはまだ早いと言いたいけど、ココで復活を願ってます。て、書いていたら、彼はすでに復活していたようだ!
よかった、よかった。(^_^)

6件のコメント

  • 687作品中の157にも残れない書き手の作品にそこまで価値があるのか?

    逆に凄い台詞だと思いますよ。
    530も落ちてる訳なのに。

    更に、ここから落ちる人がどんどんと出てくるのに。

    寧ろ尋ねたい。じゃあどこまで残れば価値なんかあるのか。
    書籍化。と、恐らくこの方は言われるでしょうね。

    いいえ。
    作品が生きているなら、書籍でなくとも。WEB作品でもいいのではないかと思います。

    一番は。
    謙虚に。しかし、情熱的に物語を綴る事では無いでしょうか。

    作品ではなく、そう言った『作家』が俺は価値があるのだと思います。
  • ジョセフ武園さん、こんにちはー

    手ごたえや自信もあったのに落選だと、すごい台詞も飛び出します。
    それだけ上を目指して頑張っていたから反動が大きすぎて、いつもと少し違うだけだと思います。

    作品の価値を書籍化レベルという人もいれば、読んでくれる人がいたらOK、読まれなくても披露できれば良い。などなど、人それぞれですが、謙虚な気持ちは大事です。
    「謙虚に。しかし、情熱的に物語を綴る事」
    大切ですね。

    それにしても、ジョセフ武園さんは良い言葉をたくさん持ってますね。
    明るさもあれば、しっとりとした落ち着く言葉もある。
    羨ましい限りです。

    コメントをありがとうございましたー。
    ヽ(=´▽`=)ノ
  • おほめ頂き恐縮です。

    自信や手応えを感じるのはいいんですが
    それが、人に認められなかったとして、表に出すのはやっぱり、俺は解らないんですよね~
    落ちた事によって「そうか、この方向性は駄目か」という事が解るのは収穫ですし
    または、WEBで人気が出ていれば「自分の文章力が出版レベルとしてまだまだか」という収穫になって無駄ではない。つまりは価値だと思うんですけどね。

    それと、結局は自分が面白いと思う事は大切ですが、やはり一番は他者が「面白い」と感じる事が大切なんですね。

    そして、それを自分一人で作り上げるってのは、本当にプロ野球選手になるくらいのレベルで。
    ほとんどの作家は色んな人に助けてもらうんですよ。きっとね。
  • ジョセフ武園さん、こんばんはー

    収穫を得られない人もいるので、価値についてはその人が選んだ道を大切にすれば良いと思ってます。
    でも、もったいないと思っちゃうと、良いことしか言っちゃいけないのに、つい余計な口出しをしてしまうのが私の悪い癖です。

    「687作品中の157にも残れない書き手の作品にそこまで価値があるのか?」といった人も、仲間に支えられて復活したようなので良かったです。
    何をするにしても人の助けはありがたいですね。

    こうして話をすると、様々なことを考える切っ掛けになるので、お越しくださり本当にありがとうございましたー。
    (^▽^)
  • 今晩は、綾部 響と申します。

    早速ですが、去年同様Xmas2017のタグを持つ作品のみを紹介したページを、11月1日よりカクヨム内で作品として作成しようと思いますが如何でしょうか?
    評価も何もなく、ただ紹介だけですが、同じコンテストの作品を見分けるのに役立つかと思い至った次第です。
    連絡無き時は記載致しません。
    もっと多くの人に見て貰う手段としてどうかと考えた次第です。
    お手数ですが、宜しくご連絡願います。

    一応運営にその様な作品を掲載する旨、確認を取っておりますが、未だ返信が来ておりません。
    運営からの連絡如何によっては、「案内パンフレット」の掲載を取りやめる可能性もありますのでご了承ください。

  • 綾部 響さん、こんばんはー。

    Xmas2017のタグを持つ作品のみを紹介したページがあると、企画が終わってもいつでも読み返せるので、とても良いですね。
    ぜひ、よろしくお願いいたします。
    <(_ _)>

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