『いちいち癇に障るんですけどっ！』の如月芳美先生が、ここ最近さまざまな企画を行っています。
はじめは「短編自信作募集」
3000文字以内ということなので「あじさい姫」で参加。
続いて「1000字以下の超短編募集」
…………。
1000文字以下の作品は、寿司コンの時に書いたものがあるけど、以前、読んでもらっているので、これでは参加できない。
しかも、気がついたときが遅くて〆切まで3時間ぐらいしかない。
ない頭をひねって、ちょっとした日常の一コマを書く。
これが『苦い』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884067864）
もうすこし別の形にしたかったけど、1000文字以内というのがとても難しかったです。
それでも読んでくださった方がいて、応援やコメント、評価などをいただけて嬉しかったです。
また、こちらは井上桜さんの自主企画『レビューだけがない貴方に……』にも参加。
1000文字以下の短い話に立派なレビューが。
好き嫌いがあるはずなのに、条件を満たした企画参加作にレビューを書くってホントなの？ って、ちょっとした好奇心での参加でしたが本当にありがとうございます。
企画参加作がたくさんで大変かと思いますが、頑張ってください。
そして今回は「5000字以内のミステリー募集」
えぇー、ミステリー！？
ミステリーなんて書いたことがありません！
幸い〆切まで時間があったので、とにかく挑戦。
だって、プロの方が必ず読んでくれるんですよ。（こういう書き方はお嫌いかもしれませんが）
こんなチャンスを逃すのはもったいない。
で、江田吏来初のジャンル：ミステリーがコチラ。
『あざ笑う人』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884089021）
時間と頭がないので難しい推理や、驚くようなトリックはありません。
というか、思い付きませんでした。
不可解な人物＝謎、ってことで参加しましたが、どうなんだろ。
慣れないことをして反応があるのか怖いところですが、読んでいただけると幸いです。
<(_ _)>
あれ？
『あざ笑う人』を見てから？ 『星の声 空の想い』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881812209）を見ている人がいる。
あ、『星の声 空の想い』にいただいたレビューの中に「謎解き」や「ミステリー要素」の文字が！
んー、難しく考えていたけど、ミステリーって広い範囲でみれば『星の～』でも良いのかな？
それだと人生初とか大袈裟なことじゃないし、ミステリー書いてんじゃん。
ますますわからん。
これが最大のミステリー……。
仕事してきます。(ﾉ∀`)