『聖剣士リヴァイア物語』の最終章のシナリオと本当の最終話について、
作者の都合により『新子トモカ大学生編』で公開することにします。
物語を終わらせたくない自分と、終わらせたい自分がいて、
理想的なのは終わらせないことです。
リヴァイアはRPGの物語でエンディングを見てしまったら、
それから先のストーリーはありません。
だから、寂しくなってしまうのです。
しかし、リヴァイアは作者の幼い頃の辛い体験をモデルにしていることもあって、
作者としては終わらせなければ、それが消えないのだから……困った。
これをどう解決するか?
というわけで、『聖剣士リヴァイア物語』は大聖剣を完成させるまでの物語――。
『新子トモカ大学生編』に最終章のシナリオと本当の最終話を、
ラノベ作家に書いてもらう――という設定にすることにします。
公開は、まだまだ先になりますけれど……