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連載再開しましたが…

「竜殺しの独女~」、新話「館と姫様」が追加され、連載がいちおう再開しました
…といいたいのですが、ここからもすごく難産です。
全ての竜の母である紫菫竜(ヴァイオレット・ドラゴン)と、みのりというムスメを得たさゆりは、どちらも母であり、そして竜王です。
その母同士の戦いをどう描いていこうか…ですごく悩んでるんですよね…全然プロットがたたないというか

なので今後もちょっと連載遅めになると思います。自分の限界感じちゃいますね、こういう状況になっちゃうと…(涙

4件のコメント

  •  月ノ瀬静流と申します。
    「カクヨムレビューを10回以上書いた方の自信作」企画にエントリした拙作『スタートライン』をお読みくださり、レビューを有難うございました。
     主催者様のプロフィールを見て、是非、この方に読んでいただけたら、と思っておりましたので、とても嬉しいです。
    「動機づけ」その通りだと思いました。何になりたいかをできるだけ隠しておきたかったので、あのような形で書いたのですが、直接的なことは書かなくても、「『物語』に衝撃を受けたことがある」というようなことを出しておけばよかったと思いました。
     どうもありがとうございました。
  • 差し出がましいことを言ってすいませんでした。そのように受け取っていただき、ありがたいです。描写もきれいでお盆のワンシーンをするっと想像できました。
    また何か主催したら、ご応募いただけるとありがたいです。
  • 突然のコメント失礼します、腹筋崩壊参謀と申します。
    この度は「人類絶滅会議」のほうにレビューをして頂きましてありがとうございました。皮肉たっぷりの作品を「シニカルなコメディ」と評価して頂き、とても嬉しいです。

    そして、そのレビューの方にありましたご意見について、ふつつかながらこちらで捕捉をさせていただきます。
    「『議長』を務めた動物も、人類が滅んだら生きていけないのではないか?」と言う疑問を抱かれたそうですが、見た目こそだらしない「ブタ」という動物は家畜の中でも野生に適応する能力に長けている事が知られていまして、とある島の固有種であった飛べない鳥の巣が根こそぎ野生化したブタに食い尽くされて絶滅した、という事例もあったほどだそうです。
    それら以外にも世界中で野生化したブタが生態系に甚大な被害をもたらしたり、実質的に同種であるイノシシと交配した「イノブタ」が野生化で当たり前のように生まれてしまったり、その結果「世界の侵略的外来種ワースト100」にも認定されるほどの存在になり果ててしまっているのが現状です。
    それも踏まえ、たとえあのような結末になっても何でも食べて生きる貪欲さとどんな環境にも耐えられる逞しさ、そして鏡に映った自分を判別するほどの優れた頭脳を持つブタならば会議の「議長」の座にふさわしいのではないか、と考え、あのような配置をした次第です。
    これらについてご存知でしたら申し訳ないです……。


    細茅ゆきさんの方の作品も、また機会がありましたらじっくりと読ませて頂きます。
  • 腹筋崩壊参謀さん、コメントありがとうございます。
    ブタの件、ご解説いただきありがとうございます。
    家畜化した際に野生での生存適応ができなくなっていると勝手に勘違いしたのですが、ブタは野生化しても逞しく生きていけたのですね。改めて「なるほど」と思いました。こちらこそ無知で申し訳ないです。
    ちなみに私は、食肉の中ではブタが一番美味しいと思っています。カレーもポークカレー派です。

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