カレーたまご

今書く「傲慢パスタ」だけど、どんどん着想が膨らむ。相変わらずの書きながら考え、そして書き進む。

EGワードでしか小説は書かない。傍らに「アウトライン」を起動させる。

「騎士団長殺し」を読んでいて、向こうの谷にいる免色というキーパーソンが意味深い。

向こうの谷に住む免色氏がやって来る。この位置関係が面白くて早速、自作ノベルにも。

島とその対岸の高台。その位置関係は「作者」と読者、あの時間と今の時間。

対岸を此岸彼岸と隔てた古の物語。中々に楽しい。そしてドローンが飛び立つ。