ノベルを地道に書く。今から夏までかなり生産性が上がるんだね。
さて「静寂の果て」を完結した。クライムノベルは今後の書く。
そろそろリアルタイムスケッチノベルを書くぞ。
以前通っていたけど行かなくなったお店で閉店した事案をベースに。何故行かなくなって店自体も閉店になったのか。
会社員が会社を辞めるように店主が自分の店を畳むわけではない。客が嫌になる前に自分の店それ自体が嫌になるのか。
店の客と不倫した店主も結局は店を閉めた。新たな妻と地方へ。いろいろ兆候はある。
お店の魅力。場の雰囲気。そんな時空によって物語が醸される。酒樽のような適温、そして作り手杜氏の管理。
ノベルを巡る思考なんだね。