久々の雨。昨夜の文学賞の記者会見が楽しかった。直木賞の慶喜氏は「銀河鉄道の父」という作品..。是非に読んでみようと思った。
宮沢賢治の父を通じて「文学者賢治」を浮き彫りしたらしいけど。歴史をこれからも書いて行く..。
現代人が「歴史」を読むとはどういうことか。歴史認識も何も事実を把握すること。ノベルで「歴史」を読むということは..。
確かに全ての伝記物も過去の人物であるわけで..。時間的経過が既にあるということ..。
しかし同時代の報道でもジャーナリズムでも出来事は全て「過去」である。
しかし直接その出来事が今生きる多くの人間に塁が及ぶ。その意味で警報的な特質があるのだけれど。
記者会見を小説の1シーンとして行動すれば面白い気がする。昨日はずーっと記者会見の模様をネットで見た。
また次回も楽しみだけど。