ネットで自由な生活をするための銭儲けが流行ってる。広告とそのハウツー伝授のマネタイズ。でもそんなカタログ文章や広告文だけで本当に充実した文筆ライフはエンジョイ出来ないよね。
ほぼ日の糸井重里が書いていたけど「思いのこもった文章」を正直に書く事が大切なんだろうね。比喩とか文学的な表現はものを売るときには必要ないってさ。
でも文芸文学って「事件」なんだと思う。熱気と緊迫、切迫した時間的展開。物語性なんだけど。事件のない日常もこれから大切にされる...かも。
でもバーチャルがここまで進んでいるわけで。視覚中心の動画オンリーの経験が優先されるよね。文字から記号的抽象性から具体的具象性を変換させる読書ってやはりリアル体験のベースが欲しい。
タッチパネルに触るだけの入力ってもうパソコンのタイピングを凌駕してる。パームみたいな手書き入力にも回帰するよね。でもデジタルとアナログの立て分け方それ自体が..時代遅れなんだろうね。