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着想メモ。宝くじ当たった人間の物語。

いきなり大金が当たってそれで...。元気って人が書いた「億男」読んだけど、妙に説教臭かった。お金の教訓なんか陳腐だよね。稼ぐことばっか?

大金入っても大した事ないって、こともないよね。仮に2億当たっても、年収500万だったら40年なわけで。仮に30歳だったら、あと40年生きたとしても..。ギリだけど。

別に焦って散財しなくてもいいじゃない。家とか旅行とか。いらないじゃん。まぁ借金あったら返済ね。

それでも図書館の隣に引っ越して朝から夕方まで図書館の本を端から端まで読むとかね。もう小説なんか書かなくてもいいわけだから。

週末には彼女と映画見たりイタリアン食べたりワイン飲んだり。そうそう。グルメしちゃいましょう。CPのいいとこだけいけばいいんだよ。

でも孤独になって行くよね。せっかく当たった大切なお金が愛おしくなって。誰にもしゃべることができなくて..。

そこで同じラッキー人間同士、分かち合いましょうって「ハッピー倶楽部」が創設されて..。当たった金額の20%を出し合って倶楽部が運用する。その運用益をノーベル賞みたいに、今頑張っているひとたちに..プレゼントする。みたいな話..なんだけどね。

よくミュージシャンが路上で音楽やってて、「投げ銭」やってるけど。あのひとたちに「いきなり100万とかあげちゃう」そして...物語は..。つづく。

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