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秋の気配を待ちわびながら。

お疲れ様です。

2018年。平成最後の夏。
何やら最後となるとソワソワしてしまう所ですが、
とにかく異常な暑さで、特別感もへったくれもありません。

不粋この上ない冒頭ですが、ご容赦下さい。

こんな残念全開の私ですが、素晴らしい事がありました。
先日、神岡鳥乃様より
拙作『白の遣い手』へ、フォロー、応援、なんとレビューまでいただいてしまいました。
ありがとうございます。

新作が書き上がるまで、更新を止めている中での
神岡鳥乃様のレビューは、大変励みになりました。
同時に、背筋が伸びる思いです。

実を言いますと、
来年『白の遣い手』を一幕ごとに分割してお届けする予定を立てております。

『既存版・白の遣い手』は消す事なく、堅いままの感じで更新を続けます。

なので、
『一幕版・白の遣い手』と内容が被っております。『既存版・白の遣い手』に目を通していただいた方々にご迷惑が掛からないようご案内申し上げますので、ご安心下さいますように。

さて、

「カクヨム」様にお世話になり、初めてWeb小説に触れました。
その感触を経て、傾向を模索している最中でありますが、拙作はどうにもWeb小説向きではない手応えばかりを感じるのも事実です。

が、それすら楽しいと思うのも、これまた事実です。
新しい人や作品との出会いを求めたり、新しい事に挑戦するのも楽しいのです。
楽しい面白いと感じさせて頂ける現状は、とても幸せな事なのだと噛みしめております。

最後になりましたが、
エッセイもどき『次は、何をしようかな』に触れさせて下さい。

エピソード・過信と自信の違い。

検索エンジンで引っかかるのか、何なのか。
このPVが飛び抜けて増えている謎の現象が恐くなり、一時、下書きに戻しております。

あしからず。

まだまだ、暑い日が続くかもしれません。
皆々様、
どうぞ油断せず、ご自愛下さいますように。



8件のコメント

  • 八住さま

    いよいよリブート準備ですね。
    楽しみにしております。
  • 桜雪様

    こんばんは。お疲れ様です。
    リブート。
    カッコイイ響きに、鼓舞される思いです。
    桜雪様、ありがとうございます。

    太陽の野郎も、これからは勢いも緩むでしょうから、頑張ります。

    (・・・言えない。新作のアレが、全く仕上がっていないなんて言えない)

    はっ!

    いけない。心の声がダダ漏れに。
    新作は、年末のコンテストまでには仕上がる予定です。
  • 八住さま

    地方都市伝説、レビューありがとうございます。
    太陽の野郎が、トチ狂いまして、パナップの消費が止まりません。
  • 桜雪様

    こんばんは。お疲れ様です。

    桜雪様。ご丁寧にありがとうございます。
    メジャーな都市伝説は、お腹いっぱいなので
    本当に新鮮な話しでした。
    (呪わないで下さい。お願いします)

    しかも、桜雪様にかかると真剣な冒険がコントになってしまうオチ。
    桜雪様の作品は、私が読みたい情報を散りばめ、うまく感情を引き出して下さるので、最高なのです。

    今年の私の夏。
    コンビニの氷にハマり、ほぼ毎日コンビニに通っていました。
    贅沢に酔いしれたのか、暑さでとち狂ったとしか思えません。

  • こんばんは(^-^)

    早速問い合わせの件ですが、これといった作法はないかと思います。

    「……うん。……おやすみ」
    「……うん、……おやすみ」
    「……うん……おやすみ」

    この三つが考えられますが、あえて心を鬼にして言いますと、どれも表現としてはあまりよくありません。余韻や間を表現するのに使う「……」や「――」は、便利な分、厄介な問題をはらんでいます。

    それは、キャラクターが立たなくなるということです。こうした、沈黙や間、余韻に記号を使うと、キャラクターが無味乾燥になります。人間は沈黙や間、余韻を表す時に個性が表れます。なので、その個性に合わせた状況を地の文できちんと書く必要があります。

    プロ作家が使っているからといってアマチュアが使っていいわけではない代表ですね。既にプロとして実力を認められているが故に、多少の手抜きとして使っているに過ぎません。とはいえ、プロでも手抜きに甘んじると一気に読者が離れます。プロが消える大半の理由が文章力です。キャラクターに感情移入したいのに、「……」や「――」だらけですと、感情移入は難しいです。

    最近は新人賞でも割りと使ってありますが、昔は大減点されていました。今でもシビアなレーベルがありますので、記号を使う時は、地の文で表現できないか? と知恵を絞ったがいいです。些細なことですが、その積み重ねがあるかないかで、他の部分に違いがでてきます。安易な表現を使うのを覚えた為に消えていった作家が山のように存在しますので、自由に書ける今のうちに色んな表現を地の文でできないか、あるいはセリフ回しでできないかとトライするのがいいかと思います。

    表現を絞り出すのはかなり苦労しますが、その分、慣れてきたらプロ作家や上手い文章を書く方の上手いと思わせるポイントが見えてきて勉強になりますので、是非、記号表現を使わないぐらいの意気込みで創作してみてください。

    記号表現を使わない→地の文が増える→無駄な表現を削らないとバランスが悪くなる→結果、シャープで読みやすい文体になりやすくなりますので、色んな表現を楽しみながら覚えていくのも楽しいですよ(^-^)
  • 小森日和様

    こんばんは。お疲れ様です。

    お忙しい中、本当にありがとうございます。
    しかも、貴重なお話の数々。感動しております。

    今すぐ、塾長のノートに向かいます!

  • こんばんは(^-^)

    習うより慣れろという言葉がありますが、小説も同じで、なんだか難しい小説の書き方本を読むより長編一作を書き上げた方が遥かに力がつきます。

    ただ、力をつけるだけなら誰でもできると思います。この世にカラオケが登場して、歌が上手い人が増えたらしいのですが、プロが増えたわけではありません。やはり、人に何かを伝える作業というのは、一つハードルが上がるということだと思います。

    質問の件ですが、地の文に使われている作品は沢山あります。余韻を挟めて本題をぶつけるなど、ワンクッション置きたくて使う方もいるようです。この辺りも、プロの作品を注意深く読んでみるといいかと思います。その際参考にするのは、名のある賞の受賞作品がいいです。といいますか、受賞作品に限定したがいいです。売れてくると手抜きが目立ちますので、最も心血注いだ新人賞がベストかなと思います。

    文章表現は感覚も大切ですので、例えば八住さまがプロの新人賞受賞作品をいくつか適当に読んでみて、フィーリングが合う作品がありましたら、徹底的に真似てみるのもありかと思います。その作品に「……」や「――」がどの程度使われているのか、どういうシチュエーションで使われているのかを、フィーリングの合う作品を使って研究すると、力もつくと思います。私はこの方法で基礎を学び、時々色んな新人賞を読んで修正している感じです。

    恋愛モノ、いいですね(^-^)恋愛モノはセンスが大切な気がします。「……」「――」も豊富に使われている気がします。が、その分失敗も多い気がしますので、是非、感覚を養って表現方法を掴んでみてください!

    答えになってなくて恐縮ですが、このセンスは未熟な私が教えるよりも、プロとして認められた方たちの作品から学んだ方がいいかと思いまして、答えの明言を避けたことをお許しくださいm(__)m

    あまり堅苦しく考えずに、プロのデビュー作とやらはどんなものか読んでみてやるかという程度の気持ちでいいかと思います(^-^)

    恋愛モノ、是非完成させてくださいね!

  • 小森日和様

    こんばんは。お疲れ様です。

    お忙しいところ、本当にありがとうございます。
    少ないヨム経験からも、カク数だけ作者様がいらっしゃるのだと日々実感しております。

    今回、ご相談した内容を念頭に先日告知された
    第4回Web小説コンテストに臨む次第でございます。

    しかしながら、焦りました。
    「……」ありきのキャラを作ってしまい、どうしたものかと頭を抱えましたが、別バージョン制作を機会に練り直す事にしました。
    経験値を上げる絶好のチャンスだと思うので、何事も挑戦・勉強。恋愛モノも完結を目指し、ジリジリ文字を重ね精進に繋げます。

    小森塾長。これからもガッカリな今更感満載な質問をしてしまうかもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。

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