寒暖差が激しい日々ですが、体調管理には気を付けたいものです。
健全な心身あってこそ創作活動が叶う。
それを心掛けております。
私事ですが。
近況ノートなので、私事を書かせて頂くのは当然かもしれませんが。
ここは一つ、落ち着かせたい意味合いも込め、
文章を挟んでみます。
本日、密かに目標としておりました
「PV100」に到達致しました。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
しかも、星やフォロー、ノートへのコメントまで頂けるこの幸せ者の私。
この場をお借りして、大変申し訳ありませんが、お礼申し上げます。
数に埋もれて、どうなるのかが気になる。
文章能力だけでどこまで辿り着けるのか、
カクヨム様の世界だけで活動すると
どこまで数字が伸びるのか。
小癪にも、その思いを胸に投稿を続けておりました。
まさか、こんなにも早く達成できるとは思いもよりませんでした。
何分、勢いに任せてカクヨム様に駆け込みましたので
右も左も分からず、とにかく諦めていた分を埋めるように
無理のない範囲で書き込みました。
当初、書く事しか集中しておりませんでしたが、ふと思います。
「カクヨム」
読める事を思い出しました。何ともったいない。
おかげさまで、お気に入りの作品の数々に出会えました。
既製品には無い、生の文章が拾える、見付ける事が出来る感動を味わいました。
またもや、ふと思います。
長らく、ホームを覗いていなかったと。
行ってみると、そこには、
私の作品が注目タイトルとして載っているではありませんか。
すぐに更新されて消えましたが、かなり度肝を抜かれました。
落ち着かなければ。
実は、妄想による幻覚かもしれません。
幸いにも、幻覚ではありませんでしたが、
ありがたい事この上ありません。
結局、何が言いたいのか。
タイミングの恐ろしさと、面白い作品に出会える「運」。
面白ければ、数に埋もれても発見される。
そんな甘い話は無いでしょう。
足掻いてもがいて、見つけてもらう手段を取るに限るはず。
面白い作品さえ数多くありますし、この世の全ての作品を確認した上で、皆様の感性が探し求めている作品に出会うには時間的に難しいはず。偶然手に取った、偶然目にしたタイトルに賭けるしかない。
そんな事もあると思います。
偶然手に取った作品が面白かった。
名指しで探し求めて下さる面白い作品。
そんな作品を書けたら良いなと、
ここでコッソリ宣言させて頂きつつ。
ここまで、お付き合い頂いたついでに、告知をば。
「白の遣い手」最新話を投稿致しました。
華やかで、美しい物に触れたい方、
美形がお好きな方、スカッとした気分を味わいたい方、
登場人物の誰かが死んで、悲しい思いをしたくない方、
まだまだ、冒頭部分ですが綾錦の世界をお届けしたく
ご来場下さった方々への感謝を糧に、邁進勇往の所存で御座います。
長々と失礼致しました。