常陸乃ひかる

  • 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー
Hitachino3
8作品

雨関連の作品

ざあざあ。常陸乃はなぜか雨が好きなので、作品にまあまあ使用します。
逆に言うと日光が嫌いです。
でも洗濯物が乾かない雨も、たまに嫌いです。
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作者のおすすめ順
#1

雨のいろは歌(47文字)／
常陸乃ひかる

いろはすポテト　チリペッパー（美味しそう） 雨にまつわる、いろは歌を書いていきたいと思います。 いくつ作るかわかりませぬ。 力尽きたり飽きたりしたら、 緑色した『✓ 完結済』…
しっとり47文字（語彙力）
常陸乃ひかる
#2

輝輝坊主／
常陸乃ひかる

雨が憂鬱なのは 人の心が曇っているから なんだなあ 　　　　　　　　　　輝輝坊主
テレビは雨音を阻害する
常陸乃ひかる
#3

もらうひと／
常陸乃ひかる

ほぼ毎日、私のもとには献上品が送られてくる。 今日は……珍しい大物が投棄され―― もとい、献上されたようだ。
死神と目が合うと会釈をする
常陸乃ひかる
#4

みずおと／
常陸乃ひかる

雨の降りしきる放課後。 少年が神社に立ち寄ると、少女が水子地蔵の前でへたりこんでいた。 ずぶ濡れの彼女が訳アリだと気づくのに、そう時間はかからなかった。 ○◎● それは決まっ…
  • ★15
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,992文字
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雨は何色
常陸乃ひかる
#5

こころにそそぐ【短歌廿首】／
常陸乃ひかる

名もなき無職者が雨の町をブラブラして、己を顧みる夏至の20首です。 子供のような大人のような、男のような女のような心模様。 心に注がれる大雨、あるいは傘から垂れた雨粒が背中に入…
首筋にぽとりと垂れる露先の不快は、背中に心に注ぐ。
常陸乃ひかる
#6

一握の雨／
常陸乃ひかる

町は雨で潤い、乾いた土は泥となる。 スマートシティにも、ネットワークではどうにもならない、天候と人の心とがあるのだ。 そうして彼女は、別のフェティシズムに目覚める。 KAC20…
そのぬかるみ
常陸乃ひかる
#7

晴れ＞曇り＞雨／
常陸乃ひかる

この時季、雨よりも晴れよりも、むしろ当たり障りのないグレーな感じの、それこそ日本人らしい天気が好まれると思う。
丸書いて、もひとつ丸を書いたなら　こころ落ち着く曇りの記号◎
常陸乃ひかる
#8

『時々、雨』第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト／
常陸乃ひかる

雨をモチーフにした20首。 青年が自分を取り巻く環境に嫌気がさし、留学を決意するまでの物語です。
はいいろの　そらのかなたは　なにいろか　おもいをはせる　あすのふるさと
常陸乃ひかる