物語の本筋からはすこし離れているので、ノルやシュガーの正体や事情を短編とかで書こうかなあと思うことがあります。
とりあえず、さっきカロカツクーウを持つノルの画像を依頼してきました。
【画像】は「白銀に輝く金属棒」であるカロカツクーウの生成に成功した一枚です。お土産物屋なんかにある大きなジョークアイテムのボールペンみたいな感じでいいんですけど、一般に存在しない、絵に描かれないものは、なかなか出せません。
このカロカツクーウは、手鏡みたいな感じがします。
でも逆光で暗く見えただけなんだと思います!
じつはノルの服装もかなりの難物です。この絵はその点ですばらしいのです。なんといっても顔面以外の肌の露出がとても少ない。これは設定としてポイントなので、いい感じです。
なぜノルの手にカロカツクーウがあるのかは、本文をごらんいただければと思います。
たぶんこの絵はエトバリル視点ですよね。