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【画像・秘宝カロカツクーウ】ノル

 物語の本筋からはすこし離れているので、ノルやシュガーの正体や事情を短編とかで書こうかなあと思うことがあります。

 とりあえず、さっきカロカツクーウを持つノルの画像を依頼してきました。

【画像】は「白銀に輝く金属棒」であるカロカツクーウの生成に成功した一枚です。お土産物屋なんかにある大きなジョークアイテムのボールペンみたいな感じでいいんですけど、一般に存在しない、絵に描かれないものは、なかなか出せません。
 このカロカツクーウは、手鏡みたいな感じがします。
 でも逆光で暗く見えただけなんだと思います!
 じつはノルの服装もかなりの難物です。この絵はその点ですばらしいのです。なんといっても顔面以外の肌の露出がとても少ない。これは設定としてポイントなので、いい感じです。

 なぜノルの手にカロカツクーウがあるのかは、本文をごらんいただければと思います。
 たぶんこの絵はエトバリル視点ですよね。

2件のコメント

  • イメージより大き目、かな?
    なる程…大き目ボールペン、うんそんな感じの想像

    この顔でぎゃわーんて…
    漫画だ まんが笑
  • >@earvineさん

    カロカツクーウ、大きいですよね。
    絵師の方が、小さく描いた物体は「ないものとする」という癖をお持ちなので、どうしても大きめになりがちです。
    こんな大きさのをアルマジロが飲み込んで隠しているかと思うと、動物愛護の観点からあるまじきことですよ。

    ノルの悲鳴は、もう頭に最初に「ぎゃわーん」と出てきたので、完全に固定されました。たぶんほんとうに「ぎゃわーん」って言ったんだ、くらいに私にとっては揺るぎない事実です。
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