紅戸ベニ

よくぞここまで…イシチョビって、いまだかつて何処にもなかったキャラクターかもしれない。ここで終わるのがもったいないぐらい。動くたびに石がグリグリ音をさせて、なかなか可愛くもあり、ヒーローになる可能性を秘めています。（お話はもう出来上がってるので仕方ないですが）いつか番外編ができたらいいな。この絵だけでも、お人よし、心配性、ドジ、本気になったらすごい、などのキャラクターが見えています。

＞ふみその礼さん

イシチョビをほめてくださってありがとう！
作者の身体を借りて、バノやカヒが生きているように、イシチョビもまたバノの身体を借りて生きている感じがします。

イシチョビ「ベニト　ベニ　カラ　デンテファーグ　ヘ、ソコカラ　イシチョビ　ヘ　マタガシ　ダヨー」
バノ「長台詞は息が続かない……！」
トキト「バノ、いんちき腹話術のときって変な声の出し方してるもんなー」
パルミ「バノっち男子のわりにきゃわいい声を出すよねー」
イシチョビ「ソ、ソウ　ナンダヨー」

たしかにお話はもうかなり固まっていてイシチョビとしての出番はここだけかもしれないのですが……うー、ネタバレしたい！　だって世界中で知っている人間は自分だけだから！

戦いが終わって「グレンフェ」とか「プンマース」とかと出会ったら、その終わりになにかあります！
あんまり期待しないでいてください。でもちょっと、なんか、あるのです。
（※うっかりイシチョビの名前を間違えたので、一度削除してすぐ再投稿しました。すみません）

れれ？バノって、ここでは男子と思われてるんだっけ…

＞ふみその礼さん

イシチョビ「マダ　ダンシ　ナンダヨー」
パルミ「バノっち、あとで水浴びしたいってあたしらに言うんだよね？」
ウイン「そのときは私とパルミが案内します。トキトはトイレ中だから」
バノ「うん。ちょうどいいな」
パルミ「おりょ？　なにがちょうどいいん、バノっち」
イシチョビ「イシ　ダカラ　ワカラナイヨー」
ウイン「今、すごくなにかをごまかしたよね！？」

想像していたシーンを絵でみれるって贅沢ですね……

感動……です！

大好きなシーンです！

＞晴久さん

ありがとう！
私も何回読み返したかわからないシーンです。作者のはずなのに変ですね！

イシチョビ「ワア、ハルヒササン　ソウゾウ　アリガトー」
カヒ「わ。また生き返った。わーい、イシチョビがわたしのハンカチから出て動き始めたぞー」
パルミ「よかったにぇー、カヒっちぃ」
イシチョビ「ウソ予告　スルトネ、イシチョビ　マークッー　ニナッテ　ヨミガエルヨー」
アスミチ「嘘予告って言ってから嘘をつくのもありなの！？」
イシチョビ「アリ、ナンダヨー」
バノ「ぷはー、やはり息が続かない、ヨー」
トキト「混じっちゃってるじゃん、バノ」
ウイン「バノちゃん、口を早く手で覆って、晴久さん、今見てなかったと思うから」
イシチョビ「ワ、ワカッタヨ！　見テテ　オクレヨ、腹話術ヲ……」
カヒ「あまり無理しないで……バ……イシチョビ……」
バノ「ぜはー、こ、これでいいかい……」
トキト「男子なのに肺活量少ないんだな、バノ」
バノ「そ、そうなんだ、ヨー」