『キミガシネ』というインディーズのゲームがあるのですが。
とても雑な説明をすると「デスゲームをするアドベンチャーゲーム」で「ダンガンロンパみたいな感じ」です。
ゲームの進行役の人形たちのデザイン、どれも秀逸で好きなのです。とくにトト・ノエル。
物語の途中で立ち絵が出てきた瞬間からなぜかわからないキャラクターの魅力に参ってしまいました。
口の形を手旗のもちかえで表現するところとか、「すごいなあ、よく思いつくなあ」と思います。人形キャラとして、それが内面を表していると思うし。
STEAMの有料版を購入したのですけれど、完結が待ち遠しい作品です。デスゲームが好きではない人はプレイしないほうがいいと思います。画像検索ならとくに心臓に悪い絵は出ないっぽい。(そもそもゲーム内で直接的な怖い絵はあまりないんですけれども)
【画像】パルミ、バノ、ウインの女子三人を画面に入れられるかチャレンジした画像です。
呪文からスタートでは絶対に無理なのがわかっていたので、私が最初に人間っぽいのをぼやぼやと描いておいて、呪文で補い、修正を十数回くり返してなんとかここまで。
ちょうど『ポンロボ』本編で「バノの魔法講義」がはじまり、このシーンが出てきたので。
治療シーンはもう一度だけ後日また挑戦しました。
苦労してもなかなかすべてが妥協できる水準にならないので、複数人の絵を生成してもらうのは厳しいんだなあと学習しました。
ウインの脚の曲げ伸ばしをしている段階でしょうか。
または、レット魔法を使った直後くらい?