アスミチ短編で、「編集」から左上アイコンで「ルビ」をぽちぽち入れました。
ふみその礼さんというセンパイに、私もまた助けれられて、基本機能を覚えることができました。
ありがとうございます。
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生成AIですけれど。
そもそも2024年の時点では、私のような一般人はAIを使い始めてせいぜい1年か2年ですよね。(未来からは信じられないでしょうが、それよりさかのぼると、生成AIは世界に公開されていなかったのです!)
カクヨムでの公開がまさに初心者である紅戸ですけれど、生成AIも初心者です。
【画像】でアスミチのイメージを生成するスクリーンショットを貼っておきます。恥ずかしいので、あんまり見ないでほしいとも思うのですけれど(矛盾)。
マウスで色をぽちぽち置いて、「呪文」と呼ばれる言葉での説明もべつに入力すると、機械がイラストに仕上げてくれます。
ペンタブレットを使うなどすれば、もっとマシなスタートになるとは知っているのですが。そこまで準備をするのはハードルが高くなってしまうので……
左下のアスミチ、なんとAIは私が「左膝」を描いた(つもり)のを理解できました。すごい! 自分でも膝に見えないのに……! それにしては右腕は無視されちゃったのですが、解剖学的にアレだったりするのかな?
生成AIに、驚くべき落とし穴もありました。
あまりにも制限がきつくて、なにがダメなのかもわからないということが多いのです。
ベルサームにも登場するキャラクターに「ロリアムジア」という名前の女性がいます。
ある有料の生成AIサービスをサブスク登録しています。ここで「ロリアムジア」を生成したら、なにをやってもエラーでした。「もしや……!」と思って名前を削除したら絵を描いてもらえました。名前、名前の最初の二文字がダメだったんですよ。そんなのひどいよ!
そういう制限がなるべく少ないサービスを探してたどり着いたのが PixAI さんでした。このアスミチ生成のスクリーンショットも、そこで描いたものです。
アスミチも、ほかのキャラクターも(今では無事に生成されたロリアムジアも)AIでの生成物は、「こういう外見かもしれない案」のひとつ、と考えています。だから生成するたびに違うところがあってもいいし、そもそも決定された姿でもありません。
アスミチは主人公六人の一人なので、かなり初期にこの生成をおこないました。だからいろいろと下手なのです。そうです、下手なのは初期だから。そうなのです。
言いわけ、終了です(自覚あったの?)。