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【画像・アスミチの生成過程】紅戸もセンパイに導かれ……2024年10月12日

 アスミチ短編で、「編集」から左上アイコンで「ルビ」をぽちぽち入れました。

 ふみその礼さんというセンパイに、私もまた助けれられて、基本機能を覚えることができました。
 ありがとうございます。

 ◆

 生成AIですけれど。
 そもそも2024年の時点では、私のような一般人はAIを使い始めてせいぜい1年か2年ですよね。(未来からは信じられないでしょうが、それよりさかのぼると、生成AIは世界に公開されていなかったのです!)
 カクヨムでの公開がまさに初心者である紅戸ですけれど、生成AIも初心者です。

 【画像】でアスミチのイメージを生成するスクリーンショットを貼っておきます。恥ずかしいので、あんまり見ないでほしいとも思うのですけれど(矛盾)。
 マウスで色をぽちぽち置いて、「呪文」と呼ばれる言葉での説明もべつに入力すると、機械がイラストに仕上げてくれます。
 ペンタブレットを使うなどすれば、もっとマシなスタートになるとは知っているのですが。そこまで準備をするのはハードルが高くなってしまうので……

 左下のアスミチ、なんとAIは私が「左膝」を描いた(つもり)のを理解できました。すごい! 自分でも膝に見えないのに……! それにしては右腕は無視されちゃったのですが、解剖学的にアレだったりするのかな?

 生成AIに、驚くべき落とし穴もありました。
 あまりにも制限がきつくて、なにがダメなのかもわからないということが多いのです。
 ベルサームにも登場するキャラクターに「ロリアムジア」という名前の女性がいます。
 ある有料の生成AIサービスをサブスク登録しています。ここで「ロリアムジア」を生成したら、なにをやってもエラーでした。「もしや……!」と思って名前を削除したら絵を描いてもらえました。名前、名前の最初の二文字がダメだったんですよ。そんなのひどいよ!
 そういう制限がなるべく少ないサービスを探してたどり着いたのが PixAI さんでした。このアスミチ生成のスクリーンショットも、そこで描いたものです。

 アスミチも、ほかのキャラクターも(今では無事に生成されたロリアムジアも)AIでの生成物は、「こういう外見かもしれない案」のひとつ、と考えています。だから生成するたびに違うところがあってもいいし、そもそも決定された姿でもありません。

 アスミチは主人公六人の一人なので、かなり初期にこの生成をおこないました。だからいろいろと下手なのです。そうです、下手なのは初期だから。そうなのです。
 言いわけ、終了です(自覚あったの?)。


2件のコメント

  • ほほぉ~ほほぉ~…生成A I って、ちょっと検索に使う程度で(検索は生成じゃない?)ほとんど未知の領域。左の絵をベニさんが描いて、AIが右に仕上げる、ということですか。傍観するより始めの一歩なんでしょうね。でも、色々制限があるんですね。「ロリ」がだめって…「ロリ」抜きのアニメって、肉抜きのトンカツみたい。どうも、同じキャラを作っていくうち、そこでキャラが育っていくんでしょうね。はまったら抜けなくなりそう。
  • >ふみその礼さん
    そうです。左側を私がマウスでぽちぽちしたのです。円を描く機能があるので頭はそれでいいかな、と思ったけれど、髪の毛がバクハツしている人みたいになっていますね。今はそんなふうに描かないですけど!
    禁止事項というのがあるようなのですが、生成の呪文は長いので、そしていくつも生成するので、チェックできません。そこをAIがやってくれて「ここダメですよ」って言ってくれるとよかったのに。きっと未来にはそういうサービスが当たり前になると思います。今は、なにが悪いのかわからないまま何十回もエラー。でも、たぶん、私の使い方が下手なだけ、という可能性がきっと80%の完成度です!
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