最近、夢を見ました。
ゆで卵の殻を剥いている夢です。
殻が剥けても薄い皮みたいなものがついていたので、さらにもう少し剥きました。
そんなことしてたら、ゆで卵が全部無くなってしまいました。実まで全部剥いてしまったのです。
その手に最後に残ったのは、希望という名の淡い光だけでした。
(この最後の一行は後づけでかっこ良さげに足しただけ)
さて、カクヨムコンが終わってから一旦自分の目標が消失したので、今月はずっとサボっ……ゴホゴホンゴホゴホゴホーン!
いくつか企画はしたのですが(夢日記のようなものを書こうと思ったり、『日メモ』の新たなお話を中編ぐらいで書こうと思ったり)、どうも気が抜けてしまったので、ずっとサボっ……ゴホゴホンゴホゴホゴホーン!
長期的には一応最高に切ないファンタジーを書いてみようとは考えています。
その間にずっと進められていなかった『原神』(ゲーム)のストーリーを進めて、スメール編で泣きました。前に僕が書いた『アカシャ・アニマ』と同じ題材を扱っていましたね。この世界の全てを記録している世界樹という。
それと23日からついに『ヘブバン』の新章がリリースされたので、そこからもたっぷり「切なさ」を摂取して創作に活かします。
それとここに書くほどのことではないですが(と言いながら書きたいので書くのですが)、少し前に『モヤさま』(さまぁ~ずのお散歩バラエティ番組)が僕の実家の地域でロケをしました。よくもまああんな何もない辺境へ来てくれたものです。僕はさまぁ~ずが大好きなのでめっちゃ嬉しかったですね。しかも僕の母校の中学校がカメラに映っていました。「四中やん!」ってテレビの前で叫んでいました。なぜか中学校のすぐ横にお洒落カフェができていました。いつの間に。思わず数年に一回ぐらいしかしないメールを親に送ってしまいましたよ。
そんなこんなで、しばらく発表できる作品もないと思われますが、カクヨムには生息し続けています。
みなさんもゆで卵の剥きすぎには気をつけましょう。