本日カクヨムコンの応募期間が終了しました。
自分は無事、『追憶の部屋』を10万飛んで60文字で完結まで書き切ることができました。これはひとえに奈良の大仏のおかげです――いえ、応援してくださったみなさまのおかげです。
たくさんのコメントをくださってありがとうございます。
ポチッと応援していってくださってありがとうございます。
足跡を残さず読んでくれた方もありがとうございます。
最後まで読んでくれた方、まだ途中だよという方、1話目も最後まで読まず離脱したという方も、ありがとうございます。
そばよりうどん派という方も、ピザにはタバスコかける派の人もありがとうございます。
散歩に行くと毎日決まった場所でおしっこをするワンちゃんもありがとうございます。
遠い銀河の果てから地球を侵略しにやってきた宇宙人もありがとうございます。
それから…………もうええやろ! 途中からふざけてたやろ!
みなさまの応援でパワーをもらい、期間内に書き切ることができました。
自分の今後の予定ですが、近いところだと4月の「メディワークス文庫賞」狙いの「電撃小説大賞」か、5月の「角川文庫キャラクター小説大賞」辺りですね。ただどっちも近すぎる。今のまったくのすっからかん状態から2、3ヶ月で一から新作を書き下ろす気力が今はないです。なので、とりあえずちょっと休みます。
2月は『ヘブバン』の2周年祭、さらに待望の新章ストーリーのリリースが予定されているので、ひとまずそこで「切なさ」を補充してきます。
『日メモ』の続編も書いてみたいなあ。誰か書籍化してくれないかなあ。
カクヨムコンの読者選考期間はあと1週間ありますね。お世話になった方の応援はできるだけしたい。
その期間が終わった後は、自分はしばらく静かになりそうです。といっても、近況ノートでは不定期でちょくちょく変なこと書いていくと思いますが。
それではあと1週間、後夜祭を楽しんでいきましょう。